富有柿の産地として知られる和歌山県橋本市九度山町に真田幸村が隠遁生活を送った真田庵があります。この庵は、高野山への道すがらにあるので、一度は尋ねてみたいと思っていたのですが、遂にその機会がやって来ました。庵は、メーンストリートからひとつ裏に入った路地の奥にありました。
この門をくぐって奥へと進みます。
門の扉には、真田家の家紋である六文銭があしらってありました。
反対側の扉には、鳥がデザインされていました。
これが本殿です。本尊は延命子安地蔵菩薩だそうです。
真田昌幸を祀ってある真田地主大権現。
雷封じの井。
慶長年間のころ、幸村公がちっ居中に真田屋敷に落ちた雷を取り押さえ、井戸に封じ込めて里人の難を救ったといわれる井戸です。(ほんとでしょうか?)
約30分ほど散策して、幸村公の事を思いつつ庵を後にしました。
帰り道、富有柿を売っていたので買って帰りましたよ。
この門をくぐって奥へと進みます。
門の扉には、真田家の家紋である六文銭があしらってありました。
反対側の扉には、鳥がデザインされていました。
これが本殿です。本尊は延命子安地蔵菩薩だそうです。
真田昌幸を祀ってある真田地主大権現。
雷封じの井。
慶長年間のころ、幸村公がちっ居中に真田屋敷に落ちた雷を取り押さえ、井戸に封じ込めて里人の難を救ったといわれる井戸です。(ほんとでしょうか?)
約30分ほど散策して、幸村公の事を思いつつ庵を後にしました。
帰り道、富有柿を売っていたので買って帰りましたよ。