昨日は、粉雪が舞うなか湖国を彷徨っておりました。
目的地は若狭街道の近江今津にある鴨鍋のお店「丁子屋」さん。去年の暮れ、忘年会で久しぶりに飲み仲間が集まったときに鍋の話が出て、久しぶりに「丁子屋」へ鴨鍋(鴨すき)を食べに行こうと話が出来あがっていたのです。
「丁子屋」さんは、狐狸庵(こりあん)先生でお馴染みの作家・遠藤周作さんも足しげく通ったといわれる老舗で、創業から300年以上も続く歴史のある店なのです。
さらにいえば、琵琶湖周航の歌で知られる三高(現在の京都大学)ボート部の宿泊所になったところと言われています。
そんな歴史ある宿で最初に食べたのがコイの洗い。さらに本モロコの焼いたのや鰻をいただいてから九条ネギやセリ、エノキダケなど野菜たっぷりの鴨鍋をいただきました。美味しくて暖ったまるから寒さも気になりませんでした。
この後は、京都で途中下車して夜の木屋町へ。これはまた次回のお楽しみ。
目的地は若狭街道の近江今津にある鴨鍋のお店「丁子屋」さん。去年の暮れ、忘年会で久しぶりに飲み仲間が集まったときに鍋の話が出て、久しぶりに「丁子屋」へ鴨鍋(鴨すき)を食べに行こうと話が出来あがっていたのです。
「丁子屋」さんは、狐狸庵(こりあん)先生でお馴染みの作家・遠藤周作さんも足しげく通ったといわれる老舗で、創業から300年以上も続く歴史のある店なのです。
さらにいえば、琵琶湖周航の歌で知られる三高(現在の京都大学)ボート部の宿泊所になったところと言われています。
そんな歴史ある宿で最初に食べたのがコイの洗い。さらに本モロコの焼いたのや鰻をいただいてから九条ネギやセリ、エノキダケなど野菜たっぷりの鴨鍋をいただきました。美味しくて暖ったまるから寒さも気になりませんでした。
この後は、京都で途中下車して夜の木屋町へ。これはまた次回のお楽しみ。