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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

«お肌つ〜るつるの喜作の湯 大阪湾タチウオバトル»

春そこまで…

 我が家の庭の片隅で、蕗のとうが顔を出し始めました。
 早春、山野に自生している野ブキが葉よりも先に花茎を伸ばすのですが、最初に出てくる筆の頭のような格好をしたものが蕗のとうと呼ばれるものなんですね。蕗のとうのとうは、アブラナや蕗の花茎のことで、伸びて硬くなったものをとうが立つ何ていいますよね。僕なんか、とうが立ち過ぎてどうにもならないけど…。(笑)
 今回の蕗のとうは、定番の天ぷらにしていただきました。ほろ苦さに野趣があっていいですね。ビールにベストマッチでした。

コメント

2014-01-29 08:34:00|Mr.オータムタイム

  部分的に切り取りますとドキッとしますが・・・。(笑)

 蕗の薹は大人の味ですよねぇ。

 人生同様苦味もあってこそ。

 そのままだと苦すぎるので水にさらして灰汁を抜きますが、さらし過ぎるとキク科独特の香りも無くなりますね。

 毎年スキーシーズンの終わりに、ゲレンデ下の田んぼの畔で芹とともに採集して土産にします。

 行きつけの呑み屋に持って行くと蕗味噌とおしたしに変身します。

 で、スキー場では定番の天麩羅ですが、代が変わって少し苦味と香が感じられなくなりました。

 舌の老化か、さらしすぎか?

 そうそう、GWの渓流の頃には満開の蕗の薹、でも毎年タラの芽は未だ芽吹いてない。

 山菜は瞬間を逃すと口にできませんね。

 最近は栽培もされているようですが。

2014-01-29 12:15:30|立つ兄

今井ちゃんホンマ麦酒好きやなw
飲み過ぎんなよw

2014-01-30 06:52:09|

 Mr.オータムタイムさん

 蕗味噌にセリのおひたし?、僕はずっと、おひたしといい続けてきましたが、おしたしとも言うそうですね。関東出身の方は、おしたしといわれる方が多いように思うのですが、Mr.オータムタイムさんはどちらのご出身でしょうか?。
 話が脱線してしまいました。蕗味噌にセリのおひたし、どちらも春らしくていいですね。ただ、セリは最近我が家の周りでも宅地化が進んで、年々、採れる場所が少なくなってきました。蕗のとうはm我が家でも天ぷらが定番ですが、揚げ過ぎると香りも苦みも飛んでしまうような気がします。
 そういえばタラの芽もむちゃな採り方をする人が増えて、枯れてしまったところが多いようです。近くのため池の周りにたくさん生えているところがあったのですが、枯れてしまい家の近くではほとんど採れなくなりました。栽培したものは、味も香りも違うように思います。野性味がないといえばいいのかな。山菜らしくないのです。

2014-01-30 08:25:29|くま

随分昔、日本海側へ春の釣りに行くときの
峠越えの休憩で、雪どけの山に
蕗のとうを摘んで帰ったものです
天ぷら 蕗味噌 春の味をが楽しみでした
でも、3月だったような

2014-01-30 08:59:15|Mr.オータムタイム

  やっぱり「お浸し(おひたし)」が正解でしたか。

 確かに関東人は「H」の発音が「S]になるのはよく耳にしますが、私は宮水で産湯をつかって、大学から大阪暮らしで現在に至ってます。

 実は漢字が出ないし迷ったんですが、何時の間に「おしたし」派になったんだろう?

 この間も行きつけの呑み屋で「絹かづき」か「絹かつぎ」かで盛り上がったのですが、結構思い込みで呼んでいるみたいです。

 絹かつぎ、絹かづきは両方正解の様ですが。

 

2014-01-30 10:32:00|今井

 くまさん

 残雪のある日本海側への峠越えの道では、3月にならないと蕗のとうは出ないでしょうね。最近は、解禁日に出かけることがなくなったので、蕗のとうを摘むのも遅くなってしまいましたが、昔は3月の渓流解禁のとき、アマゴと一緒に必ず摘んで帰ったものです。
 今回の蕗のとうは、温暖の地和歌山の日当たりのいい平野に芽生えたものなので、早かっただけです。

2014-01-30 10:35:02|今井

 Mr.オータムタイムさん

 調べてみましたが、おひたし、おしたし、どちらでもいいそうですよ。
 ただ、僕の友人の関東人は、おひたしとは、よう言わなくて、必ず おしたしになります。(笑)

2014-01-30 10:35:02|今井

 Mr.オータムタイムさん

 調べてみましたが、おひたし、おしたし、どちらでもいいそうですよ。
 ただ、僕の友人の関東人は、おひたしとは、よう言わなくて、必ず おしたしになります。(笑)