今朝は午前2時半に我が家を出て、姫路港へと車を走らせました。姫路沖に浮かぶ家島周りで今シーズン初のキスを狙う予定だったのです。午前5時にはメンバーがそろって勇躍出船です。そして、奇麗な夜明けを見ながら釣りが始まりました。
ところが太島から男鹿島の近くを流して家島近くにやってきたとき、エンジントラブル発生です。前進は出来るのですが後退が出来ない、クラッチが入らないというのです。これでは流し釣りは出来ません。止むなく帰港することになりました。
釣ったのは、正味一時間ほど。僕のクーラーの中で小さな3匹のキスが泳いでおりました。この日は、ビッグフィッシングの取材だったのですが、船の修理が間に合えば3日からの連休前に再挑戦することになりそうです。長い間、釣りをしているといろんなことに遭遇しますが、エンジントラブルで釣りが出来なくなったのは、初めてでした。
ところが太島から男鹿島の近くを流して家島近くにやってきたとき、エンジントラブル発生です。前進は出来るのですが後退が出来ない、クラッチが入らないというのです。これでは流し釣りは出来ません。止むなく帰港することになりました。
釣ったのは、正味一時間ほど。僕のクーラーの中で小さな3匹のキスが泳いでおりました。この日は、ビッグフィッシングの取材だったのですが、船の修理が間に合えば3日からの連休前に再挑戦することになりそうです。長い間、釣りをしているといろんなことに遭遇しますが、エンジントラブルで釣りが出来なくなったのは、初めてでした。
船の後進は「車」でいうブレーキですもんね、
釣りは残念でしたが、ご無事で何よりです。
Kさん
ありがとうございます。事故もなく港へ帰れたので良かったです。
ただ、着岸のときの船長の操船は見事でした。ゴスタンが効かないのにどうやって接岸するのかとハラハラしながら見ていたのですが、ゆっくり船を桟橋に近付け、着岸直前に副船頭の森澤さんが胴の間から素早くもやいを取り、ロープをぎりぎりと引き絞って船を停めたのです。これは経験がなければ出来ないと思いましたね。