「関西のつり」７月号の取材で、京都府宮津市里波見漁港から出船し、冠島周辺でアコウやガシラ、ヒラメを狙いました。
釣り船は、里波見漁港を基地にしている「一心丸」です。
エサにする10�僂曚匹梁腓�さのカタクチイワシをたっぷり積み込んで、午前５時半過ぎに出船しました。
風は少しありましたが海は比較的穏やか。一心丸はポイント目指してひた走ります。
丸セイゴ１６号のハリにカタクチイワシのエサを刺して底まで下ろすと、待ってましたとばかりアタリです。
「これ、アコウかな？」
と、まだ釣ったことがない魚に憧れる智ちゃん。
上がってきたのは、２５�儷瓩�あるガッシー君でした。この後もガシラの手荒い歓迎が続きます。
そして、釣りも終盤になってから、やっとアコウらしいアタリと引き…。これは間違いないと上げてみたら、待ち望んでいたアコウでした。
本当は４０�僖�ーバーのアコウを狙っていたのですが、この日は最大で３５�僂曚鼻�でも、引きは楽しめましたと満足顔の智ちゃんでした。
終わってみれば、個人イケスはガシラとアコウで埋まっていました。(笑)
釣り船は、里波見漁港を基地にしている「一心丸」です。
エサにする10�僂曚匹梁腓�さのカタクチイワシをたっぷり積み込んで、午前５時半過ぎに出船しました。
風は少しありましたが海は比較的穏やか。一心丸はポイント目指してひた走ります。
丸セイゴ１６号のハリにカタクチイワシのエサを刺して底まで下ろすと、待ってましたとばかりアタリです。
「これ、アコウかな？」
と、まだ釣ったことがない魚に憧れる智ちゃん。
上がってきたのは、２５�儷瓩�あるガッシー君でした。この後もガシラの手荒い歓迎が続きます。
そして、釣りも終盤になってから、やっとアコウらしいアタリと引き…。これは間違いないと上げてみたら、待ち望んでいたアコウでした。
本当は４０�僖�ーバーのアコウを狙っていたのですが、この日は最大で３５�僂曚鼻�でも、引きは楽しめましたと満足顔の智ちゃんでした。
終わってみれば、個人イケスはガシラとアコウで埋まっていました。(笑)
加太で落とし込み釣りをしている時にアコウが釣れることがありますが、必ずと言っていいほど、ひじきのような形をした黒くて細長い寄生虫がついています。
これは体には悪さしないのでしょうかね。
あと、アコウは身がクネクネして柔らかいくせにプリプリして弾力があるので包丁が入りにくく、いつも捌くときに苦労します。
アコウを捌く特別の方法というのがあるのでしょうか？
煮付けにしてもいいのですが、せっかくのアコウなので勿体なくて。
よっさん様
日本海のアコウにもヒジキのような寄生虫が付いたものがいますよ。別に悪さをするわけではないのでしょうが、魚にとってはうっとうしいでしょうね。人間にも害はないようです。
アコウは確かに捌きにくいですよね。これは、体表についているぬめりのせいです。だから捌く前に水を流しながら、たわしでこすってぬめりを取ってから捌くと、少しはましですよ。
ぬめりをとってからやればいいのですか。
でも滅多に釣れないのでいつ試せるかわかりませんね。