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明石の和田勝也さんは、カワハギを釣ってご満悦 |
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奈良の近藤さんは何か掛けたけど正体は? |
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滋賀県から駆けつてくれた中村さんとメイチダイ |
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中村さんは、今日イチのオオモンハタを… |
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永田まりさんも負けじとオオモンハタ |
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梅ちゃんこと東山さんには、小紋ハタ(笑) |
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この日は、美味しそうなメンドリ(オキナヒメジ)が2匹も釣れたので |
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焼き霜造りにして食べた僕は、大腸ビブリオ菌にやられてダウンしてしまいました |
夏場のひとつテンヤは、どんなもんだろうと、5月に続いて7月の半ばにも和歌山県の切目崎沖へ出かけてみました。
エサは、大阪湾で取れたぴちぴちのシラサ(エビ撒き釣りに使うしらさえびではありません)。大きさといい、鮮度といい、人間が食べ方が美味しいのにと思いつつ、テンヤの親バリにエビを刺して釣り始めました。
美味しいものは、魚もよく知っていますね。それからはサバフグの猛攻で、1分たりともエサがもちません。一応、狙いのオオモンハタとかカワハギは釣れましたが、本命のマダイは最後まで顔を見せず、フエフキやメイチダイ、メンドリなどがお相手をしてくれました。
ただ、夏場はエサ取りが酷くてひとつテンヤの釣りは、無理という結論に達しました。
- 今井浩次 プロフィール
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1944年兵庫県尼崎市生まれ。
週刊釣りサンデー元取締役編集局長。沖釣り歴は約40年、阪神沖釣クラブ相談役。
サンテレビ「ビッグフィッシング」の解説者。その他、スポーツ紙や日刊紙に釣りコラムを連載中。
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今井さま
サバフグの猛攻の後に大腸ビブリオ菌の攻撃とは・・・
さぞかしきつい腸炎でしたでしょうね。
お体ご自愛ください。脱水症状に要注意です。
OT職人さん
ありがとうございます。幸いにも腸炎は大したことがなかったので、今も元気に釣りに出かけております。