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関西の沖釣り名人 今井浩次の「今日も釣り気分」

«初タチ大阪湾 すずかけの道»

午後2時からのルーティンワーク

 台風11号の影響で釣りに行けなくて、お家でごろごろしているのも厭だから、出かけました。午後2時開演の動楽亭で落語を聴いて、落語がはねた後は、動物園前商店街にある「すし寛」へと流れるコースが僕のルーティンワークになっているのです。  この日の出演者は、こんな顔ぶれでした。


 午後1時45分。
 この程度の入り。メンバーは悪くないのですが、ちょっとお客さんが少なかったな。






 演目はご覧の通り。
 千朝さんはお馴染みの「変り目」。ゆったりした語り口が良かったです。トリの米團治さんは、お父さんの米朝さんが若いころに創ったという「淀の鯉」。ちょっと変わったお話しでした。



 落語がはねた後は、すし寛へ一直線。
 スタートは、美味しい魚の6種盛り?






 続いて、夏といえばこれ。
 大好物のハモの落とし。







 ナガスクジラの尾の身。刺身と炙りがありましたが、炙りが秀逸でした。






 焼き物が食べたくなってマナガツオの西京焼きをオーダー。よう食べまんな。







 ここからにぎり寿司がスタート。
 まずは、ヒラメから。






 続いてケンサキイカのにぎり。
 丁寧に仕事してあります。






 締めは、トリ貝でした。
 生ビール2杯と冷酒を2合。ほろ酔い加減で動物園前を後にしたのでした。
 それから3軒はしごしたけど、よう覚えてません。動物園前から新地への独り歩きでした。

コメント

2014-08-08 08:24:34|k

いつものパターンでいつもの店へ・・・、
いつも通りの注文でいつもどおりに満足して・・・、
なかなかワンパターンから脱却できません。

今井さんも同じなんだと安心しました。(笑)

2014-08-09 10:23:18|

トリ貝に煮詰め塗るとか
食い方知らんにかいなw

2014-08-10 10:04:41|今井

 Kさん

 かつてやっていた仕事のときと同じで、何度も同じことを繰り返すルーティンワークからなかなか抜け出すことが出来ません。これを打ち破るには、行動パターンが違う新しき友を作りだすことかな。(笑)