4日の火曜日、泉佐野の食品埠頭を基地にする乗合船「海新丸」で「オール阪神杯タチウオ釣り大会」が開かれたので参加しました。
40数人の参加者が2隻の船に分乗して神戸沖へ向かいます。この日はたくさんの船が終結していました。
早速、テンヤにイワシのエサを縛り付けてタチウオを狙います。
前々日は爆釣だっただけに、入れ食いを期待したのですが、なかなかアタリが出ません。
それでも群れに当たるとダブルヒットがあったりして、船上は少しずつ賑やかになっていきます。
永田まりさんに良型がヒットしました。1m近くあります。これで6匹目かな。まだまだこれからと張り切っています。
前半戦は、まったくアタリが無いとこぼしていたオール阪神さんに待望の1匹目。思わず笑みがこぼれました。
この後、さらに2匹追加、本日の釣果は3匹でしたと苦笑い。
2匹長寸で争われたこの大会、優勝者はもちろん2m越えでしたが、最多勝のトップが11匹と思ったほど数釣れませんでした。まあ、大会っていつもこんなものですね。
40数人の参加者が2隻の船に分乗して神戸沖へ向かいます。この日はたくさんの船が終結していました。
早速、テンヤにイワシのエサを縛り付けてタチウオを狙います。
前々日は爆釣だっただけに、入れ食いを期待したのですが、なかなかアタリが出ません。
それでも群れに当たるとダブルヒットがあったりして、船上は少しずつ賑やかになっていきます。
永田まりさんに良型がヒットしました。1m近くあります。これで6匹目かな。まだまだこれからと張り切っています。
前半戦は、まったくアタリが無いとこぼしていたオール阪神さんに待望の1匹目。思わず笑みがこぼれました。
この後、さらに2匹追加、本日の釣果は3匹でしたと苦笑い。
2匹長寸で争われたこの大会、優勝者はもちろん2m越えでしたが、最多勝のトップが11匹と思ったほど数釣れませんでした。まあ、大会っていつもこんなものですね。
6日(木)に台風接近の最中に洲本沖へ出漁しました。
更に、前回までは手元に伝わる感覚でとっていた当たりを、竿先の反応でとることにチャレンジしました。
結果、終了1時間前位に苦い物がこみ上げました。
特に不快な感覚は無かったのですが、ちょっと焦りましたね。
結果はゆび4本位なのを4匹(バラシ3)で大阪市内の港湾と変わらぬものでした(涙)。
船内では「ベテランの常連さん達は大潮前後を避けている様で、今週末より先に来週の予約が先に埋まってきた」という話しが聞かれました。
さぁ、釣果が貧弱だったのは潮回りのせいか?波のせいか?
確かに船の揺れのせいで、姿が見えてからの取り込みミスを連発したのも痛かったです。
リベンジというよりまだまだ修業が足りませんでした。
それと、今回の仕掛けははテンヤ(イワシ)+枝針(サンマ切り身)のタイプで、多くは枝針にきました。
枝針を切られてからのイワシには食み痕すら付きませんでした。
何か関東風の釣り方を研究する必要性を感じました。
Mm.オータムタイムさん
僕の仲間も関東風のテンビン仕掛けで挑戦したことがありましたが、なぜか、大阪湾のテンヤ仕掛けに負け続けています。水深が関係するのかどうかよくわかりませんが、和歌山の湯浅湾の半夜釣りでは、テンヤ仕掛けより関東風のテンビン仕掛けにサンマのエサのほうが数釣れるのです。なぜなんでしょうね。