「関西つり」の取材で和歌山県の浦神へアカムツ釣りに出かけました。
美味しさゆえに取り過ぎ?なのか、それとももともと少ない魚なのか年々”幻度”が進む魚のひとつです。
この日も少ないアタリを拾って一人1、2匹の釣果はあったようですが、僕には配当がありませんでした。といってもほんとの丸ボーズだったわけではなく、アタリガあって、水面まで浮かせて、タモで取り込もうとしたまでは良かったのですが、運悪くタモの中でハリが外れ、さらに悪いことに掬おうとしたタモが破れていて、ポトリと落としてしまったのです。
アカムツは、水圧の変化に強い魚なので、そのまま一目散に250m近い深海へとお帰りになってしまったのです。
で、せっかく楽しみにしていたアカムツの刺身は、次回に持ち越しへとなりました。食べたかったな~あ。(泣)
美味しさゆえに取り過ぎ?なのか、それとももともと少ない魚なのか年々”幻度”が進む魚のひとつです。
この日も少ないアタリを拾って一人1、2匹の釣果はあったようですが、僕には配当がありませんでした。といってもほんとの丸ボーズだったわけではなく、アタリガあって、水面まで浮かせて、タモで取り込もうとしたまでは良かったのですが、運悪くタモの中でハリが外れ、さらに悪いことに掬おうとしたタモが破れていて、ポトリと落としてしまったのです。
アカムツは、水圧の変化に強い魚なので、そのまま一目散に250m近い深海へとお帰りになってしまったのです。
で、せっかく楽しみにしていたアカムツの刺身は、次回に持ち越しへとなりました。食べたかったな~あ。(泣)