アート魚拓游水を主宰する谷口岬人先生が
「魚拓で巻きもの作ってみたら面白いやろな」
という一言がきっかけになって始まったのが今回紹介するプロジェクトです。(そんな大げさなものではないのですが)
季節に合わせて僕が釣ってきた魚を谷口先生が魚拓にする、この作業を始めたのが今から5年も前でした。始めてみて分かったのですが、先生が魚拓にしてみたい魚を提供するのがこんなに大変だとは思わなかったし、いい状態で魚を持ち帰るのも大変でした。
なかなか思い通りの魚が釣れず、このままではこの魚拓絵巻も日の目を見ないのではと、先生も危惧されたのかもしれません。そんな事情もあって、今までの作品をまとめ年の瀬をめどに絵巻物を完成させたのです。
10mを超える長〜い巻きものには、20点の作品が収められており、16種の魚が優雅に泳いでおります。その一部を公開しておきましょう。
「魚拓で巻きもの作ってみたら面白いやろな」
という一言がきっかけになって始まったのが今回紹介するプロジェクトです。(そんな大げさなものではないのですが)
季節に合わせて僕が釣ってきた魚を谷口先生が魚拓にする、この作業を始めたのが今から5年も前でした。始めてみて分かったのですが、先生が魚拓にしてみたい魚を提供するのがこんなに大変だとは思わなかったし、いい状態で魚を持ち帰るのも大変でした。
なかなか思い通りの魚が釣れず、このままではこの魚拓絵巻も日の目を見ないのではと、先生も危惧されたのかもしれません。そんな事情もあって、今までの作品をまとめ年の瀬をめどに絵巻物を完成させたのです。
10mを超える長〜い巻きものには、20点の作品が収められており、16種の魚が優雅に泳いでおります。その一部を公開しておきましょう。