珍しく何も予定がなくなった日曜日、クラブ主催の鯛ラバ研究会に参加することにした。
総勢12人のクラブ員が明石市東二見から出船。最初は小豆島周りから攻めるのかと思ったら、途中で船長が情報を仕入れたのか、小豆島を通り越して香川県の志度の沖へ。
周りには十数隻の船が流していて、釣れるかもの雰囲気。船長も朝の潮で釣っておかないと、後は釣れないかも、とハッパをかける。なので、必死に巻き巻きを繰り返すのだがアタリすらなく、この場所でマダイの顔を拝めたのはたったの2人。そろそろこちらにもアタリが出てもよさそうなのに…と思っているうちに時合が終わってしまったようだ。
で、志度の沖を諦め今度は小豆島周りを流離ったが、魚探には魚が写っているのにまったく口を使わずアタリもゼロ。マダイは、朝に釣れた2匹だけで、10人がボーズという悲惨な結果に終わった。鯛ラバも難しいが、それ以上に春のタイを釣るのは難しいと実感した。
総勢12人のクラブ員が明石市東二見から出船。最初は小豆島周りから攻めるのかと思ったら、途中で船長が情報を仕入れたのか、小豆島を通り越して香川県の志度の沖へ。
周りには十数隻の船が流していて、釣れるかもの雰囲気。船長も朝の潮で釣っておかないと、後は釣れないかも、とハッパをかける。なので、必死に巻き巻きを繰り返すのだがアタリすらなく、この場所でマダイの顔を拝めたのはたったの2人。そろそろこちらにもアタリが出てもよさそうなのに…と思っているうちに時合が終わってしまったようだ。
で、志度の沖を諦め今度は小豆島周りを流離ったが、魚探には魚が写っているのにまったく口を使わずアタリもゼロ。マダイは、朝に釣れた2匹だけで、10人がボーズという悲惨な結果に終わった。鯛ラバも難しいが、それ以上に春のタイを釣るのは難しいと実感した。