6月は、美味しいメクリアジが釣れる季節。メクリアジとは、マアジの瀬付きタイプで、体やヒレが黄金色に輝くため黄アジと呼ばれているが、神戸から明石界隈では、メクリアジと呼ぶのだ。
初夏のメクリアジは、全身が脂肪の塊といえるほど脂が乗っており、それこそ悶絶するほどうまい。そんなアジが大阪港の沖にある新島の周りで釣れ出したと聞いて、早速、飛び出したのだ。
大阪港の天保山運河から出船している乗合船では、アジのショート便という釣りをやっていて、午前4時半に出船して午前8時半には帰港する。正味、釣り時間は4時間で料金も4000円と安い。
日が高くなるとアジが釣れなくなるので、4時間ぐらいがちょうどいいし、帰ってからゆっくり魚が捌けるので楽なのだ。
この日も、朝の一時に入れ食いになって、以後はポツポツ。午前8時過ぎに帰港したが、釣果は20匹を超えた。お土産には十分だったし、脂乗り乗りのメクリに感激した。
初夏のメクリアジは、全身が脂肪の塊といえるほど脂が乗っており、それこそ悶絶するほどうまい。そんなアジが大阪港の沖にある新島の周りで釣れ出したと聞いて、早速、飛び出したのだ。
大阪港の天保山運河から出船している乗合船では、アジのショート便という釣りをやっていて、午前4時半に出船して午前8時半には帰港する。正味、釣り時間は4時間で料金も4000円と安い。
日が高くなるとアジが釣れなくなるので、4時間ぐらいがちょうどいいし、帰ってからゆっくり魚が捌けるので楽なのだ。
この日も、朝の一時に入れ食いになって、以後はポツポツ。午前8時過ぎに帰港したが、釣果は20匹を超えた。お土産には十分だったし、脂乗り乗りのメクリに感激した。