週初め、野暮用があって梅田へ出たついで?に駅前第3ビルの「花狩人かとう」へご機嫌伺いに…。
目の前のショーケースには、北海道の厚岸のカキ、山口産のアマダイ、北海道産?のキンキなどが並んでいましたが、その中で目を吸い寄せられたのがナガスクジラの尾の身。確か捕鯨禁止になっているはずだが、これで調査捕鯨で捕られたものとだと表示があったそうです。
で、迷わずアマダイの刺身とクジラの尾の身を注文しました。アマダイは身が柔らかいため新鮮なものでないと刺身にはできません。この日、造っていただいたのは1kgを超える良型でした。アマダイは、尼鯛と書くこともありますが、甘鯛とも書きます。これは身に上品な甘さがあるためだといわれています。
その身は、歯を押し戻すほどではありませんが程よい歯ごたえがあり、味を確かめるように噛み続けていると、甘みと旨みがないまぜになって口に広がります。この白身魚の旨さとベストマッチするのが吟醸酒なんですね。1杯目は、青森県の田酒でした。それも大吟醸なので、アマダイの旨みと同じように上品で癖がないのです。
1杯目のお酒は、アマダイの刺身とともに、瞬く間になくなりました。2杯目のお酒は、尾の身に合わせていただきましたが、う〜ん、何だったか?。近頃物忘れがひどくなって駄目ですね。尾の身は、柔らかさの中にも程よい歯ごたえがあって、魚ではなく獣に近い濃厚な脂の味がしました。身を噛みしめるまでもなく、自然に脂がとろけて口に広がる感触を久しぶりに味わいました。ポン酢味のあん肝も美味しかったですよ。
目の前のショーケースには、北海道の厚岸のカキ、山口産のアマダイ、北海道産?のキンキなどが並んでいましたが、その中で目を吸い寄せられたのがナガスクジラの尾の身。確か捕鯨禁止になっているはずだが、これで調査捕鯨で捕られたものとだと表示があったそうです。
で、迷わずアマダイの刺身とクジラの尾の身を注文しました。アマダイは身が柔らかいため新鮮なものでないと刺身にはできません。この日、造っていただいたのは1kgを超える良型でした。アマダイは、尼鯛と書くこともありますが、甘鯛とも書きます。これは身に上品な甘さがあるためだといわれています。
その身は、歯を押し戻すほどではありませんが程よい歯ごたえがあり、味を確かめるように噛み続けていると、甘みと旨みがないまぜになって口に広がります。この白身魚の旨さとベストマッチするのが吟醸酒なんですね。1杯目は、青森県の田酒でした。それも大吟醸なので、アマダイの旨みと同じように上品で癖がないのです。
1杯目のお酒は、アマダイの刺身とともに、瞬く間になくなりました。2杯目のお酒は、尾の身に合わせていただきましたが、う〜ん、何だったか?。近頃物忘れがひどくなって駄目ですね。尾の身は、柔らかさの中にも程よい歯ごたえがあって、魚ではなく獣に近い濃厚な脂の味がしました。身を噛みしめるまでもなく、自然に脂がとろけて口に広がる感触を久しぶりに味わいました。ポン酢味のあん肝も美味しかったですよ。
尿酸値には気をつけましょう。
先日、またむずむずときました。おツウちゃんです。しかしきれいな鯨ですね。北新地に堂園ってお店があってそこでK社のOさんと食事しに行って以来尾の身は食べておりません。(Oさん仕事の事情で今月東京へ)懐かしいです。
万両の実は下向きでうえ向きは千両というのでしょうか。カミサンが撮った写真が上に実がついていました。
YAMAちゃん
お互いおツウちゃんには気をつけないといけませんね。知らなかったけど、Oさん、東京へ転勤ですか?。
26日、かとうさんところに尾の身があるといいんですが…、ないときはマッチョなてっさをいただきましょう。