河内長野市を流れる石川の源流、滝畑へ紅葉狩りに出かけました。
滝畑と呼ばれるのは、大小の滝がたくさんあるからだといわれており、赤目と並んで滝畑四十八滝と呼ばれています。その中でも代表的なのが光滝(こうたき)で、その名にちなんで建てられたお寺が光滝寺。
光滝寺は、飛鳥時代に行満上人が開いたと伝えられており、かつては西国三十三カ所の4番目の札所として知られた槙尾山施福寺の奥院でもあったそうです。
錦繍に彩られた山を期待して出かけたのですが、まだ、本格的な冷え込みがやってこないのか、広葉樹は少ししか色づいていませんでした。この分だと見頃は、来週あたりになりそうですね。
滝畑からの帰り、ふと思いついてもう一つの紅葉の名所、延命寺へ足を延ばしてみましたが、こちらは見ごろを迎えたのか大変な人出で、車を停めるところが見つからず、諦めて帰宅しました。延命寺には樹齢1000年ともいわれる紅葉の巨木があり、夕映のもみじと呼ばれています。確か府の天然記念物に指定されていたはずですね。
滝畑と呼ばれるのは、大小の滝がたくさんあるからだといわれており、赤目と並んで滝畑四十八滝と呼ばれています。その中でも代表的なのが光滝(こうたき)で、その名にちなんで建てられたお寺が光滝寺。
光滝寺は、飛鳥時代に行満上人が開いたと伝えられており、かつては西国三十三カ所の4番目の札所として知られた槙尾山施福寺の奥院でもあったそうです。
錦繍に彩られた山を期待して出かけたのですが、まだ、本格的な冷え込みがやってこないのか、広葉樹は少ししか色づいていませんでした。この分だと見頃は、来週あたりになりそうですね。
滝畑からの帰り、ふと思いついてもう一つの紅葉の名所、延命寺へ足を延ばしてみましたが、こちらは見ごろを迎えたのか大変な人出で、車を停めるところが見つからず、諦めて帰宅しました。延命寺には樹齢1000年ともいわれる紅葉の巨木があり、夕映のもみじと呼ばれています。確か府の天然記念物に指定されていたはずですね。