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スマガツオのカルパッチョ。ごま風味のドレッシングをかけても美味しそうです |
マダイとメジロを狙って和歌山県の日ノ岬へ出かけたとき、５０�儷瓩の�派なスマガツオが釣れました。
和歌山県下では、ヒラソウダとマルソウダを昆称してスマガツオとかメジカと呼びます。マルソウダは生食すると中毒を起こすことがあるので注意が必要ですが、ヒラソウダは心配ありません。なかでも冬場に釣れるスマガツオの大型は、スジガツオとか本ガツオと呼ぶ本物のカツオより美味しいという人さえいます。
そこで、こいつを丁寧に血抜きし、潮氷でしっかり締めて持ち帰りました。帰宅してからさばくと、腹の周りは手が脂でずるずるになるほどの乗りようです。腹身を叩きしして、背身をカルパッチョにしましたが、この日の料理はカルパッチョに軍パイが上がりました。
少し酸味のあるドレッシングをかけたいただいたのですが、スマガツオの脂とドレッシングの酸味が見事に調和して口の中に広がります。味の訴え方がはんなりと優しく、それでいて魚の旨みを十分感じさせてくれるのですから見事なものです。こんなに美味しい魚だったんだ、と改めて感心させてくれたスマガツオに感謝、感謝の一日でした。
和歌山県下では、ヒラソウダとマルソウダを昆称してスマガツオとかメジカと呼びます。マルソウダは生食すると中毒を起こすことがあるので注意が必要ですが、ヒラソウダは心配ありません。なかでも冬場に釣れるスマガツオの大型は、スジガツオとか本ガツオと呼ぶ本物のカツオより美味しいという人さえいます。
そこで、こいつを丁寧に血抜きし、潮氷でしっかり締めて持ち帰りました。帰宅してからさばくと、腹の周りは手が脂でずるずるになるほどの乗りようです。腹身を叩きしして、背身をカルパッチョにしましたが、この日の料理はカルパッチョに軍パイが上がりました。
少し酸味のあるドレッシングをかけたいただいたのですが、スマガツオの脂とドレッシングの酸味が見事に調和して口の中に広がります。味の訴え方がはんなりと優しく、それでいて魚の旨みを十分感じさせてくれるのですから見事なものです。こんなに美味しい魚だったんだ、と改めて感心させてくれたスマガツオに感謝、感謝の一日でした。
いてや様
首尾よくにらみ鯛が釣れることをお祈りしております。（僕が祈ると釣れないかもしれませんが…）
お久しぶりです。
思わず、写真を見てヨダレが滴りましたっ☆
やっぱり船釣りは良いですねー♪
今年は、福丸のノマセサビキ、中紀のカワハギと、新たにチャレンジした船ジャンルも多くありました。釣り納めは、今週２５日にクリスマス釣りーという事で加太へお正月用の鯛を狙いに行ってきます！
また良い船釣りあったら教えて下さいー（笑）
ＰＳ.太刀魚、今年は全然ダメですね↓来年に期待です！