泉州沖で取れるマダコを「泉ダコ」としてブランド申請していたら、お上から、その呼び名を使用してよろしいというお達しが出たみたいですね。タコ好きの僕にとっては、こんな形でマダコが認知されることに喜びを感じております。明石ダコと並ぶ有名ブランドに育ってほしいですね。
そんなこんなで、せっかくブランド化されたのだからと泉ダコを釣りに出かけることにしました。
どこがええやろか、思案投げ首していたら、ぱっと閃いたのが泉佐野。釣り好きの船長、宮下さんが操船する海新丸に頼んだらタコ釣りができるのでは、と思い立ったら吉日、さっそく電話を入れてみたら快くOKが出ました。
この悪だくみ?に乗ってきたのがタコ釣りが大好きな奈良県生駒市の近藤さん。本職は大工さんなのに釣りばかりで、みんなからいつ仕事してるの、といわれることしきりなのですが、本人は「ちゃんとやってる」そうです。
この日は、タコ好きが7、8人集まりました。午前6時半過ぎ、泉佐野食品埠頭港を出た船は、ほんの10分ほど走ると、もうポイントに到着です。ポイントはりんくうタウンのすぐ沖、水深6、7mの浅場です。
最初は近藤さんにイワシの餌をいただいたので、これを縛り付けて狙いましたが、一向に泉ダコは乗ってきません。
そこで、宮下船長が用意した鶏の手羽先の餌に変えてみました。
するとあら不思議やです。鶏が海にすんでいるわけでもないのに、次々と鶏の餌に乗ってきたのです。何がいいんでしょうね?。どこが美味しいんでしょうね?。
それも生の手羽先ですよ。人間でも生の手羽先を食べる人はいないと思うんですが、タコには美味しいんでしょうかね?。
この日は、、昼前まで釣って僕は6匹、近藤さんも4、5匹釣っていたと思うんですが、そのうちの1匹は1kgを超える良型でしたよ。
で、その大物を僕が貰って帰ってタコぶつとタコ酢にして食べたのですが、歯触りが繊細で、うまみ成分が多く、最高の泉ダコでした。
これなら明石ダコに負けないブランドダコになるなと、確信したのでした。
そんなこんなで、せっかくブランド化されたのだからと泉ダコを釣りに出かけることにしました。
どこがええやろか、思案投げ首していたら、ぱっと閃いたのが泉佐野。釣り好きの船長、宮下さんが操船する海新丸に頼んだらタコ釣りができるのでは、と思い立ったら吉日、さっそく電話を入れてみたら快くOKが出ました。
この悪だくみ?に乗ってきたのがタコ釣りが大好きな奈良県生駒市の近藤さん。本職は大工さんなのに釣りばかりで、みんなからいつ仕事してるの、といわれることしきりなのですが、本人は「ちゃんとやってる」そうです。
この日は、タコ好きが7、8人集まりました。午前6時半過ぎ、泉佐野食品埠頭港を出た船は、ほんの10分ほど走ると、もうポイントに到着です。ポイントはりんくうタウンのすぐ沖、水深6、7mの浅場です。
最初は近藤さんにイワシの餌をいただいたので、これを縛り付けて狙いましたが、一向に泉ダコは乗ってきません。
そこで、宮下船長が用意した鶏の手羽先の餌に変えてみました。
するとあら不思議やです。鶏が海にすんでいるわけでもないのに、次々と鶏の餌に乗ってきたのです。何がいいんでしょうね?。どこが美味しいんでしょうね?。
それも生の手羽先ですよ。人間でも生の手羽先を食べる人はいないと思うんですが、タコには美味しいんでしょうかね?。
この日は、、昼前まで釣って僕は6匹、近藤さんも4、5匹釣っていたと思うんですが、そのうちの1匹は1kgを超える良型でしたよ。
で、その大物を僕が貰って帰ってタコぶつとタコ酢にして食べたのですが、歯触りが繊細で、うまみ成分が多く、最高の泉ダコでした。
これなら明石ダコに負けないブランドダコになるなと、確信したのでした。
今井さま
泉ダコの呼び方は「いずみだこ」ですか?泉州でも釣れるんですね。水ナス同様、良いブランドになればいいですね。タコ釣りには手羽先だけでなく、豚の背あぶらを使うところも多いようですね。不思議ですね〜こうなると、いろいろなものを試してみたくなりますよね。例えばバターとかソーセージとか・・・。
OT職人様
呼び名は「いずみだこ」だそうです。釣りは一部の乗合船がやっていますが、当日もプレジャーボートが多くいました。 水揚げされる泉ダコは、ほとんどカゴで取られたもので、タコ壺漁もあまりやらないみたいですね。
豚の背あぶらは、明石でもよく使いますが、背あぶらから沁みだしてくる脂がいいんだとか、背あぶらの白い色がいいんだとか、いろんな意見があるみたいですね。