2日の日曜日、阪神沖釣クラブのメンバーと福井県の日引へ出かけました。おいしいマアジとマイカのリレー釣りです。同じ魚がたくさんあるより、違った魚がいろいろある方が、釣るもの面白いし食べるのも変化があって嬉しいものです。
この日はクラブ員が6人と和田相談役のお孫さん、リュウ君が加わって7人で出船しました。まず、日引沖の魚礁を転々と探りながらアジ釣りです。時折、30cmを超える大型も混じりましたが、平均サイズは25、26cmで叩きにすると美味しそうなサイズばかりでした。
アジはほどほどに釣れましたが、圧巻はやはりアコウでしょう。釣れたアジを泳がせて狙っていた和田相談役が最初に30cmオーバーのアコウを釣りあげました。いいな、いいな、うらやましいな、といっていたら、今度は塚本副会長が40cmオーバーを釣りあげたのです。アコウは、狙ってもなかなか釣れない魚で、しかも夏が旬、今が一番おいしい季節なのです。食いしん坊がそろったクラブですから、このあたりは抜け目がないんです。まいりました。
アジは、夕方の6時過ぎまでやってざっと25匹ほど。正面崎の彼方に日が落ちたところで若狭高浜の沖へ移動して、マイカ釣りが始まりました。
まだ、周りは明るいのでマイカは釣れないだろうとゆったり構えていたら、いきなり胴長が30cmを超えるマイカが上がったのです。
これはミスったとばかりあわてて仕掛けを下したのですが、柳の下にいたドジョウは1匹だけでした。
日がとっぷり暮れてからようやくマイカが乗り始めました。仕掛けにつけたイカスッテは10本、大きさは2・5号で、どれがいいかわからないから10本すべて種類の違うものをつけておいたのです。この日は蛍光ボディの紅白のスッテに割合よく乗りました。ただ、型があまりに小さすぎて(胴長10〜15cm)釣りごたえがないのです。午後10時半の沖上がりまでに20パイ近くは釣りましたが、刺身サイズは2匹ほどしかいませんでした。
この日は岸よりの浅場で釣りましたが、沖へ出れば胴長30cmを超える大型が釣れているそうです。
この日はクラブ員が6人と和田相談役のお孫さん、リュウ君が加わって7人で出船しました。まず、日引沖の魚礁を転々と探りながらアジ釣りです。時折、30cmを超える大型も混じりましたが、平均サイズは25、26cmで叩きにすると美味しそうなサイズばかりでした。
アジはほどほどに釣れましたが、圧巻はやはりアコウでしょう。釣れたアジを泳がせて狙っていた和田相談役が最初に30cmオーバーのアコウを釣りあげました。いいな、いいな、うらやましいな、といっていたら、今度は塚本副会長が40cmオーバーを釣りあげたのです。アコウは、狙ってもなかなか釣れない魚で、しかも夏が旬、今が一番おいしい季節なのです。食いしん坊がそろったクラブですから、このあたりは抜け目がないんです。まいりました。
アジは、夕方の6時過ぎまでやってざっと25匹ほど。正面崎の彼方に日が落ちたところで若狭高浜の沖へ移動して、マイカ釣りが始まりました。
まだ、周りは明るいのでマイカは釣れないだろうとゆったり構えていたら、いきなり胴長が30cmを超えるマイカが上がったのです。
これはミスったとばかりあわてて仕掛けを下したのですが、柳の下にいたドジョウは1匹だけでした。
日がとっぷり暮れてからようやくマイカが乗り始めました。仕掛けにつけたイカスッテは10本、大きさは2・5号で、どれがいいかわからないから10本すべて種類の違うものをつけておいたのです。この日は蛍光ボディの紅白のスッテに割合よく乗りました。ただ、型があまりに小さすぎて(胴長10〜15cm)釣りごたえがないのです。午後10時半の沖上がりまでに20パイ近くは釣りましたが、刺身サイズは2匹ほどしかいませんでした。
この日は岸よりの浅場で釣りましたが、沖へ出れば胴長30cmを超える大型が釣れているそうです。