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Ｍ、Ｌ
安田さんのデザイン
海人、川人
はやいものでもう2月に突入しました。
豆をまかなくてはいけません。建国をお祝いしなくてはいけません。
最近また冷え込みがきつくなりましたね。
日曜日は串本に釣りに行きました。
その模様はまたアップしますね
タイトルの海人、川人と書いてウミンチュ、カワンチュと読みます。
テレビでも大活躍の、あだ名は「やっさん」で有名な安田明彦さんプロデュースのトレーナーが出来上がりました。
早速手にＭ、Ｌ1着ずつ手に入れることができまして喜んでおります。
海人、川人は安田さんがつくった造語であると聞いておりますが、人という文字に海や川にお世話になっているという安田さんらしいやさしいお人柄が表現されているデザインだと思います。
問い合わせ、ご注文はこちらのページへ飛び込んでください。
ちょっと下見に行ってこの釣果。素晴らしい。
鬼掛けテスターのお二人。何やら一生懸命しゃべっていましたよ。
山崎さんは中層で早々にグレをゲット
私はこんなガシラやら、
こんな丸ハゲやら
カミサンもガシラ。
優勝した長谷川さんの納竿間際のグレ
げげげっ。帰りみち、ちょっと出した竿に・・・。お見事。
寒グレ、真っ只中
今日はまたぐっと冷えましたね。
先日串本の須江でチーム鬼掛け近畿の第一回和歌山大会が行われました。
この日は鉛山（カナヤマ）に私と、カミサンと、山崎憲一さんとで上がりまして、場所的にも実績も申し分のない良い磯に上がることができまして、期待は大きく膨らんでおりました。
友人の宮井さんが、ちょっと様子見に・・・と、先週出かけた際に釣れたのがこの49.5センチの立派なグレ。ご本人の近場記録にあと０．５mm。
寒グレ、真っ只中。食いが渋くても来たら大きいこんなグレが釣りたくて釣り人は足しげく磯に通います。
先週上がったその磯では小型グレが来ました。しかしその一尾釣るのもヘチをなめるように仕掛けを落としたり、底ぎりぎりに這わせたりした結果でまあなんとシビアな釣りなんでしょう。
一緒に上がった山崎さんは、朝の釣りはじめのころシモリ等は無関係なところでパタパタっと釣りました。わずかに変化した潮の上層部を攻めて釣りあげております。
私達と１００mくらいしか離れていない「鉛山の地」に上がった和歌山県釣連の長谷川さんは、「わしだけ一人鉛山はえらいさびしいやないけ」とぼやいていたのに、30�促�ーバーを入れ食い状態にしています。
しかも釣りつかれてうろうろした後の納竿10分前に何と４５．７�造鯆爐蠅△欧討い襪任呂△蠅泙擦鵑�。
しかもこの日は断トツで優勝。うらやましい限りです。
私達はおいしい冬に味覚の丸ハゲやらガシラやら
ちょっとした場所の違いで大きく差が出た日でした。
この日の帰り釣友の宮井さんは何か物足りなかったのでしょうか、帰りちょっと竿を出した防波堤ですごいグレを釣ってます。ちょっとしかまかない撒き餌に、時間をかけず反応したようです。
何しろ寒グレ真っ只中。今が一番面白い時ですね。
みなさん寒グレはもう結果出されましたか。さて今日はインテックスでフィッシングショー。現地でお会いしましょうね。
30万円？の竿今年新調されますか（笑）。
リール選びは真剣になりますね。
夜まで使えるって。主流になるでしょうか
サロペット。フロートがついてライフジャケットは不要らしいです
実際に手にしてみないと分かりませんね
メバルシーズン早速リールを吟味
抽選会でノリノリ（海苔海苔）
こっちはさらにおおきのが当たりました！！
フィッシングショー大阪（１）
この日も朝から結構肌寒い日でした。2月5日から始まった釣界最大のイベント「フィッシングショー大阪」が開催されました。
このブログを見てくださっている方々はもちろん、大勢の方が出向かれたことと思います。
初日は業者日で、関係者、報道、メディア、小売店の方々が大勢来られます。土日は一般の方がメインになって会場はごった返します。
いつも釣りでお世話になっている方々と、今年の商品の目玉や新しい技術など見て回りました。
時期的に大阪湾はメバルのシーズンということもあって、やはり気になるベイトリール。
ソーラーパワーのカウンター付きが出ていましたね
アユ釣りが好きな方にとってはびっくりするほど軽い竿が出てました。この世界もシマノ対ダイワ・・会社名がグローブライドに変わってますが新しいDAIWAのロゴで釣り界に新風を送り込んでおられます。その勢いでシマノさんより少し軽かったよう・・・な。
3月14日に京セラドーム大阪でアユ釣りフェスタ？かな。これが開催されますので是非見に行ってみたいと思います。いや展示即売会らしいので購入するつもりで行きます。
そのためにもここでしっかり吟味しておきたいところ。
なかなか品定めは手に取っただけではわかりませんが、ただただ技術の進化には驚くばかり。
まずはメーカーの方とこうして折角接近できるまたとない機会なので、しっかり情報をもらって自分に合ったものを選ぶように心がけています。
中には数十万円もする釣り道具が普通に展示してあります。
宝石の世界なら必ずガラス張りの中に入っていてもおかしくない製品。これを来場する釣り人にしっかり触っていただいて感じ取ってもらおうと・・・喉が鳴る状態です。
真剣に製品を見つめる目がそこかしこ。
抽選会などもやっていて楽しいイベントの幕開けでした。
釣友がそろって記念撮影
こちらもテレビでおなじみの人、カタログにもなっている方ですね
久しぶりにノリちゃんと会いました
田岡さんとは本当に長いお付き合いさせていただいてます
大阪湾で釣れている大物の魚拓です
チーム鬼掛けに入っていただきました
有名な方々のトークショーです
児島玲子さんのトークも人だかりでした
インライトで華やかなブースのデザイン
釣り掘りゲームはすごい人気です
こちらもすごい人気です
将来期待したい釣り師です
フィッシングショー大阪（２）
この日は、「昼からますます冷えてきますよー」と天気予報が伝えていました。
一番来場者数が多くなる二日目は私の所属する団体もその他懇意にさせていただいている人たちもたくさん訪れます。
こうして年に一度多くの方と釣り場以外でお会いできるのも楽しみの一つです。
毎年のことだけに出展しておられるメーカーの方ともお知り合いになり長年の付き合いをさせていただいております。
各ブースを回ると時間によって知っている人が壇上で講演をやっています。
いつも「すごいな〜」と思いながら一生懸命に話も聞きます。でも人が多すぎてか、なかなか詳細の内容が聞こえません。
磯釣りの世界やバスの世界はやはり人気の名人がステージに立つと黒山の人だかり。
東レでは辻さんも出ていましたね。藤原さんと前西さんと。
新しいDUAL SPOOL SYSTEMもよろしくです。
女の子では児島玲子さんの時がすごかった。一度話をさせてほしかったですね〜。
ハヤブサ様のブースではチーム鬼掛に参加してくださる方のお手伝いを少しさせていただきました。この日入会してくださった方ありがとうございました。
鬼掛けの針でたくさん釣果に恵まれますようにお祈りいたします。
ウキメーカー釣研様では新しいウキのコマーシャルもそうですし、釣研ＦＧの今後の発展のための手伝いもさせていただきました。
昼からボナンザ様の懇親会に出席し（この模様は別途）３号館に行きましたらOさんにあってしばし懐かしく・・・、
再会を約束して別れましたが、この３号館は釣りぼり、抽選会、魚拓教室、仕掛け教室など、釣り人の発展のためのイベントが豊富に繰り広げらていました。
未来の釣り師を養成できればいいですね。
ダイワ（グローブライド）も一段高くブースをつくりひと際勢いを感じました。
シマノさんの周囲は人だらけで歩けませんでしたね。さすが人気のメーカーです。
ルミカも中に入らせていただきましたが内部が２階建てで素敵な空間でした。ごちそうさまでした。
中国のフィッシングショーでは２階建ては普通にあると聞いたことがありますが、さすがに中国の経済は何をとっても右肩上がり。
ＧＤＰが日本を上回って世界２位。日本がなかったら今の中国もなかったと思いますが・・・。
でもフィッシングショーを見ているとお祭りムードの中にいるので活気ある経済状況の中にいるような錯覚を感じます。
お会いさせていただきました方々お疲れさまでした。
このあと雑誌社との懇親会があり会場を移動しました。続く・・・・。
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楽しかったですね |
執筆者の集い
私にとってフィッシングショーにはもう一つの楽しみがあります。
釣り雑誌「関西の釣り」に記事を書いておられる執筆者の集まりです。毎年磯のグレの執筆陣やら石鯛の人らが集まって楽しいひと時を送ります。有志の集まりでそれ以外は何の目的もないのですが、これが毎年恒例になっており大いに盛り上がります。
私ももともとこういう形式になる前から参加しておりまして、何かとそばにいてはしゃいでいた口です。年々その輪が広がって大きな所帯になってきました。でもずっと続けていってほしい気がします。
3大底物師の見事な掛け合い漫才のような話、九州の話題、徳島の話題、和歌山のことやら京都、若狭のこと、奄美のこと。面白い出来事など支離滅裂なところもありますが非常に盛り上がります。
今回幹事をやられた藤野さん。自分のことは最後までほってまず人のこと、そして段取り、人員確認、予約地図など頑張ってやっていただきました。さすがでした。名調子、名司会。
結局おいしいパンチャンでやったにもかかわらず何にも食べられなかったのですね。気の毒に。
〆は「グレを手玉に取るすごい男たちの作者」有馬さんのあいさつできっちりとメリハリのある素晴らしいエンディングでした。
春になったら、串本あたりで磯釣りパーティがありますね。このときはみんなでウキをひとつずつ出し合い首飾りをつくります。昨年は武田君でした。
これも面白いパーティーです。
来年は中澤さんです。
今から楽しみです。
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３大底物師 |
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高級な焼酎がありました。おかげさまでいい気持ちになります |
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松井社長様の挨拶です |
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大活躍、名司会。藤野さん。 |
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「グレを手玉に取る男たち」の作者と編集者 |
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来年の幹事さんです。 |
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