有田川漁協の特別資源調査の日です
粟生の方です
白石ではすでに大勢の方もやってましたが、変わる方もいましたね。
川の様子をうかがいながら・・・これも調査ですね。
いざ出発。
安田さんです。
早めに上がりました。漁協の方と。
資源調査はきちっとデーターとして残されます。
このポイントでやりました。
帰り道、どんどｎ広場で野菜を買うて帰りました。
有田川資源調査員、特別採捕の日
1日は有田川漁協による特別採捕の日として通常の解禁より早く川を開ける。
天然遡上が多いとされる今年の河川はどんなものか、また3月、4月に放流されたアユがどのくらい生育しているかを、一般の釣り人を抽選で絞り、決められた日、決められた場所に入って試し釣りをしていただくというものだ。
今年もテレビでは「まいど、やっさんです」でおなじみの安田明彦さんと有田川を訪れることができた。
ここの来てやっと「晴れ」の日になった。4月は天候不順でかなり寒い日が続き、こうして特別解禁の日ですらまだ山の水温は冷たいままの様子。
だからエリア分けはしたが、状況によっては場所移動もやむを得ないと漁協の方でも言っていた。
そこで、数人の安田さんの釣りを見てみたいという方々と特採に設定している河川の状況を見て回った。
通常なら8時スタートだが、まずは川を見るところから教えてもらった。
上流域は石が磨かれるというようなことはなく、茶色い色をしていた。流れる水もそのように見える。
部分的にややいい感じの石も見えるが・・・。今年は天然遡上を相当確認できたと聞いている。
しかし冷たさから生育が遅いとも・・・。
ほうぼう見て回って10時半に釣りを開始した。荒瀬の中でもややおっとりとしたところを選んで、ぽろぽろっと13〜14�造離▲罎�掛かってきた。『この調子なら今年も結構いいかも・・』とほくそ笑んだが、次のアユが7センチ、そこから全く釣れなくなった。約30分なにもなく、移動。渕上の平瀬でぽつ、ぽつ。これは10センチあるかどうか。
やや水が温んだか・・1時間半やって昼食にして、場所移動。そこで2時間ほど費やし、結局よく行くオトリ屋さんで、コーヒーを御馳走になって、終了。結局1時間半で8匹。
この調子で陽気が続き日照時間が長くなれば、天然遡上も多いだけにいい状況になるのではないかと皆言っていた。
それを期待して、時期を見てまた行くつもりです。
