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釣研から「一つぶらぶら」という一つテンヤのアイテムが出ました。
一つテンヤは海エビを刺して海底に落としていきますと何に触発されるのかわかりませんが真鯛を始め根魚が釣れてきます。
この日行った沖釣りは水深が70mあって一つテンヤには向いていなかったので天秤かご仕掛けで狙いました。
場所は三重県です。高速道路が延びてすこぶる楽になりました。
船釣りなので餌は途中で買うことが無くまっすぐ船に向かいます。
元気な船頭さんの計らいで沖の釣りを楽しむことに。港を出るときれいに島の稜線が浮かび上がってきます。
ほどなく水平線からぐっと上がってくる太陽が、やや楕円に構えて勢いを保ったまま仁わりを上がってきました。こういうときはいつも太陽のすごさを実感します。
沖に出て山立てをした後さっそく今井さんがマトウダイを釣りました。この魚は私が貰って帰って今井さんのお勧めのカルパッチョにしました。
しばらくして何が食うのか、餌がすぐに無くなります。特選むきエビの登場です。と言っても結構早く取られます。
ハリスを長くして時間差を造ります。
本来はノッ込みの真鯛を想定していましたが、わづかにじきがずれてしまいました。
船頭さんを喜ばしたかったのですが、意に反してゴマサバが大量に押し寄せてきました。
ゴマサバは食べる分だけ持ち帰って、合わせみそとみりんとお酒で味噌にをしました。
これはこれで美味しかったのですが、釣りをしている最中はとにかく真鯛を釣りたくて、あんまりあたりが無くてしばし途方に暮れることも。
一日中終始ゴマサバでした。
次回こそテンヤで真鯛を仕留めます。
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お世話になった斎藤釣り渡船 |
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生さなぎミンチがたっぷり入った配合餌 |
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永田まりさん。 |
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昆布ですね、佃煮に最高。 |
カミサンが堂の浦の筏にいってきました。
本命のチヌは出ず、キスにカレイに美味しい魚をお土産にできました。
海のことですから、いつでも自由に釣りたい魚が釣れるわけでもありません。
目的以外の魚が釣れれば外道呼ばわりですが、むしろ外道の本がより本命のような存在感を持っているときも少なくありません。
その時釣れる魚で楽しむのが一番ですね。
写真のように昆布漁も盛んで、佃煮を頂きましたがこれもおいしかったです。
一緒に行っていないから釣りの模様はわかりませんが、美味しい思いをさせてもらっことは間違いありません。
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相模川、日券がなんと¥1000は安い。 |
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相模川支流の高津川穏やかな流れです |
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鮎の姿はあまり確認ができませんがいるのは間違いありません。写真は根掛かりをはずしに。 |
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やれた時間も短いながらに鮎の存在は確認できました。 |
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野辺の花に気を取られる事が少なくなった昨今。 |
高津川と言う名前の川は全国に結構あるようです。今回訪れた河川は神奈川県の丹沢から太平洋に流れ込む相模川です。その支流に高津川と言う中河川があります。カミサンが今回竿を出して様子をうかがいました。
私は近所お客さんのところに行っていたので、じっくりやる時間もないのでカミサンのみが竿を出しました。
聞けば、人は8時くらいから多くなり、結構銀座状態になると。
しかし竿が曲がっている人が少なく、絶えず誰かが移動をしていっているようです
残念なのはこの日を境に冷水病で上流から鮎が流れてくるということです。
水温の変化に順応できず死んでいきます。特有の伝染病ですね。
昼までに5匹ほど釣ったいうことですが、川の持つ雰囲気は景色も水量も石の入り方もよさそうでした。

久しぶりの大泊

結構あれとります

今回の餌はもちろんこれ!配合餌たっぷり。

小谷会長です

なんとうれしあグレが釣れました

待望のイサキ

そしてイサキ

でっぷり超えたイサキ

お刺身にしました

マコです

煮つけも
台風の余波で海上はしけもうようです
前日まで神奈川県にいたのですが、海上は比較的穏やかでした。
相模川に行ったので、海っぺリまで行ったわけではないですけど天気の危うさは感じませんでした。
鮎釣りを楽しんだ(のはカミサンだけ)後
翌日の熊野があって移動。
久しぶりの熊野詣。
熊野の鬼が上の付近もいろいろ工事をしていて少しずつ変わりつつあります。
伊勢道路が長島まで伸びているので楽ちんです。長距離運転でも疲れを感じなかったのは高速のおかげと久しぶりの磯釣りへの期待。
今回所属した大阪府磯釣り連合会 波濤荒磯クラブの例会を兼ねた釣り大会。
まるせいの船で久しぶりに磯へ。
会長の小谷さんと同じ磯「シラマ」に上がりました。
シラマは船着きですでに<どっぱ〜〜ん>としぶきがあがっています。
今日は濡れながらの釣りを覚悟して安全かつ払い出しの大きな釣座に立ちます。
撒き餌をすると木っ端中の木っ端がちらちら見えます。
狙いは端っから沖です。
ほしいのはイサキ。
でもちょっと我慢してサラシノ合間を2ヒロで流すと、10投メくらいかな〜37センチのグレが食ってきました。
超ラッキーでした。
しかし狙いはあくまで磯のイサキ。
タナを深くして潮の当たるところまで流します。
よしよし・・。
3Bのグレどんぐりウキがシモルように設定して潮目に到達するとじわじわしもります。
張らず緩めずで送ります。
ビュっ、手元にアタリが来ました。
この手のアタリはイサキに間違いありません。
手ごたえバッチし。良型イサキです。
見た目よし、引き味よし、きっと美味しいに違いない。
超単発的に数匹そろえたところで、翌日が沖縄に釣行なので早めに切り上げさせていただきました。
小谷さんにグレとイサキ半分を持って帰ってもらって、急いで帰宅。
久しぶりの大台超えは2時間でクリア。
家について片づけをする傍ら準備しつつ魚をさばきます。
大きい真子が出てきました。
これはボイルします。
あとはお刺身と煮つけ。
舌鼓を打ちながら沖縄を夢見てねました。
先日沖縄に行ってきました。
沖縄で泊まるとなると絶対お世話になる人がいます。学生時代の仲間がホテルのオーナーをやっているのでホテル選びには迷いはありません。
又、同じ学生時代の友達が地元で努めているため(皆さん硬いお仕事でふにゃふにゃしているのは自分くらいです。)
こういう時にしか会えませんが、ホテルまで駆けつけてくれました。
仲間が集まるとすぐに学生時代の話に当然なります。
あいつはどうしてるとか、当時どうだったとか・・・。
その場で電話を使って与那国に住む友達に電話したり、埼玉に棲む友達に電話したりと変わらず楽しい時間が過ぎて行きました。
沖縄で3日間過ごしてお土産に仁風をと思っていたら彼らが持たせてくれました。感謝です。ありがとうございます。
ちんすこうは有名ですね。それも頂きました。頂いてばかりでほんとすみません。
大阪にすむある有名な方にLARK竿受けを借りまして、お土産に「ハブ酒」がいいと思ったんですが、「空と海」というさわやかな泡盛があったのでそちらにしました。
沖縄の海はほんと近くにあって濃い色をしてます。夕日はぎりぎりまで顔を出しているし、朝日は水面からいきなり顔を出してきます。
そうそう、時際に空を飛ぶ「オスプレイ」を見ました。大型輸送機と言っていますが、やはりなじめる形ではありません。
不格好だし、音は大きいし。開発のため無理やりつくって売り先に困った感じがしてなりません。
沖縄で宿泊したのは
ベッセルカンパーナ沖縄。
ベッセルグループのリゾートホテルです。
福山か広島が本社だったと思いますが、ホテルはすっきりしてワイドですべてオーシャンビュー。
さわやかな風が朝のベランダを通り越します。
沖縄はいいですね。
釣りもやりましたよ。
すごかったんですから・・・でも美味しい話はまだとっておきます。
- 山口雄三&恵子 プロフィール
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本格的な釣りをはじめてから25年。四季折々の風景と旬を訪ねて夫婦で日本各地を釣り歩く。
磯、船、波止、筏、カセ、渓流、鮎、釣り堀、ジギング等どんな釣りでもなじみが深い。
「釣りと自然と人と時間とを楽しく過ごす事」が私たちのモットー。
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