フィッシングショー その夜
フィッシングショーの次の話題はその晩。
こうやって年に一度、その晩大勢の仲間たちが出あいます。
まるで同窓会のような。
いつしか大所帯になりました。別に何の垣根もあるわけもなく、何の制約もありません。
そこには釣りをこよなく愛する執筆者が集まった会。
関西唯一の釣りの総合誌「関西のつり」の磯を中心とした執筆者の集まり。
おいしい中華料理を囲んで楽しい会話が広がります。
毎年幹事が入れ替わります。今年の幹事は中澤伸好さん。彼の司会は癒しと愛情を注いでくれます。なんと味のある進行でしょうか。
そして中野さん田中さん木村さんらの超有名底物師が送る掛け合い。
各地から来てくれた友人たちの昨今の状況。
ちょっとみんな聞いてる??・・・一杯入ると、銘銘に楽しさをぶちまけて。
お酌がメインか名刺代わり割の返杯か・・・。
社長が「今、世の中は何かがおかしい・・・経済も釣り界も・・、動きが悪く趣味の変化なのか・・これでいいのか」と苦言を呈する。
その通りだと皆が感じる。その反動の表れか??
釣りをこよなく愛する皆さま・・・・
ここにあげた「関西のつり」は釣りの総合誌。瞬間の情報はネットで得られるけども、釣り人心理やピンポイントに迫る情報やそれぞれの釣技、そして趣味の楽しさなどネットでは得られない深みのある書物として長年業界に君臨しています。
歴史が物語るようにその内容の深さ、写真の美しさには定評があります。
昨今、活字離れと言いますが、この本だけは購入して古雑誌として処分できないオーラがあります。
是非とも書店釣具店で、あるいは年間購読などいろいろ接する機会があります。是非ともお読みください。
また皆さんが楽しく魚を釣っておいしく頂いて家族に団欒をもたらす、
大きなおまけつきの趣味をふんだんに生かしていただいて、このせわしない世の中をもっとスムーズに潤滑してゆけるように、家族の平和、憩いの場、気分転換などを基本に大いに釣りに出掛けて行ってほしいと願います。
これが関つり執筆陣の願いです。
皆さま、一緒に釣りに行きましょう。
子供も、女性も、みんなで楽しく過ごしましょう。そのためには普段の仕事も手抜きなく頑張りましょう。
では明日に向けておやすみなさい。
山口さんへ
裏方ご苦労様でした。
私は食べてばかりでした(笑)
「551蓬莱パンチャン」
ホンマ美味しかったです(Goo!)
魚を釣ろう
釣りを楽しもう!
この気持ちを
多くの方々に誌面を通して
伝えて行ければと願います。
仕事に遊びに・・・
充実した日々を過ごす為に
頑張りましょう!
FUJIさん。やはりパンチャンは美味しいですわ。
食べ過ぎてしまいました。
楽しい皆さんとのかけがえのない時間。。。大切ですね〜。
今度は「つり宿」でお会いしましょう。
今日は大阪も雪でした。
あさって二木島に行こうかと思っております