ヘソ天
港を出て左に曲がると小磯がある。地磯で湾内の養殖いけすの真ん前の磯。
名前はカッコよくって「大鼻」と言う。
池のような水面。
サラシもない。
撒き餌をしたら、全く何の反応ない・・・
ところが5分ほど経って。小さなアジがポツリ。
ここで撒き餌を撒き分けて。
撒き餌は効果抜群。アジが数えきれない数になってしまった。表現するとうじゃうじゃ。
撒き餌中止しても、カミサンとの意思の疎通はできず撒き餌の威力は残ったまま。
ウキをポチャンと落とすだけでアジがよって来る。磯掛かるようにオキアミを手で撒くと磯に這いあがってくる勢い。ううぅ・・。
自分の中では全く違うところに投入する。ゆらゆら〜とウキが入る・・小アジ。ううぅ。
2号の鉛を付けてウキなしで投入・・(なんでもいいから小アジ以外のものがほしい)
何の反応もないので上げてみると餌は無く、再度糸を張った状態で落とす。サミングしながら糸を張りながら落とす。糸の落ち方に変化が…糸ふけを取って高速で回収すると小アジ。ううぅ。
とりあえず仕掛けをほおり込み竿をおいて「ぼぉ〜」としていると「zzz・・眠ッ。」
平べったい石があって軽く休憩のつもりが、ヘソ天。磯で寝るなんてめったにないのに。寝てしまった。
笑笑!^^アジに手を焼いてる感じがめっちゃ伝わります^^
お疲れ様でした^^めっちゃおもしろいブログでした^^
hideちゃんわかってくれますか〜
アジは嫌いではないですけど、この日はなんとなく好きになれなかったのです。
私が餌をやりに来た、と、飼育員のおじさんと間違えていたのでしょう。
なかなかシビア〜な日でした。