淀屋橋、戸田ビル1階 T'sgalleryで開催中
風に載せるメッセージ・子どもたちと百歳になる方々で造られたそうです
田んぼのアトリエ。兵庫県三田市にあります。
井戸敏三兵庫県知事もご挨拶
ドイツから新宮晋さんの番組を作るために国営放送のクルーが来て
蓮風とのぞみ太鼓:障害を持った子供たちが一生懸命叩いてくれたそうです。
いつもと違う風がいつもと違うアートを作ります
こちら世界の芸術家 新宮晋さんです。初めてお会いしました。
会場には過去の作品のミニチュア1/20が飾ってありました。少しの風で動いてます。
オープニングセレモニーに蓮風村下さんのおかげで参加できました
世界の建築の巨匠 安藤忠雄さんです。
彼のお父さんは豊中出身で新宮さんと同期なのだそうです。ぼちぼち彼のお父さんが鮎が好きなので持っていこうと思っています。
『たんぼのアトリエ』by新宮晋さん
―小さな惑星―
世界で活躍する新宮晋さんの作品はいたるところでお目にかかったことが誰しもあるでしょう。風のそよぐ流れが作る芸術。近くで見ることのできるのは天保山のマーメイド広場、西梅田公園の「太陽の肖像」・・・。
日本の文化を世界の角度から確立された功績、日本芸術大賞、大阪芸術大賞そして旭日小綬章、紫綬褒章を受賞された方です。言わばきりがないくらいの功績。
そのほとんどが海外での御活躍。
日本でご自身の個展を開かれるのは初めてのことらしいですが、これだけの御活躍ながらこれが日本初というから聞いた方がびっくりするくらいです。
NHKの番組や民放の番組で大きく取り上げられました《田んぼのアトリエ》がいま開催されています。
水田に映る風のシンフォニーを白影の光る神の紗をモチーフに造形されておられます。並ぶ鯉のぼり?はよく見ると鯉のぼりではなく地元の児童が、そして百歳を迎えられた方々が、新宮さんと一緒に震災で被災された方々に送るメッセージを自由に心から書き上げたものだそうです。
それを吹流しのように風にあずけると、その風に乗って子供たちの思いは遠くの被災地にとんで行きます。心のこもった壮大なアート。アートの中に刻まれたメッセージ。素晴らしいです。
ネットで検索してこられた方が何人もおられます。
そして淀屋橋11番出口から東へ歩いて、右側にT‘s gallery /山木美術があります。
淀屋橋戸田ビルディングの1Fです。ここに蓮風の村下さんの御紹介で―小さな惑星―新宮晋展のオープニングセレモニーに同席させていただきました。村下さんのお父さんが新宮晋さんと同期でいらっしゃってその御縁で私もここにいるわけです。
田んぼのアトリエのオープニングでも、神の風を呼ぶ使者として蓮風の音が素朴で混じりけのない大自然の中に響きそして風となってこの自然のギャラリーに吹いて来ました。
T'sギャラリーの中でもぎりぎりの空間にぎりぎりの寸法が絶妙のバランスを取って一度たりとも同じ瞬間が来ないlet it be 的な常に変わっていく世界を語るかのように、ゆっくりとやさしく話しかけていました。
6月13日〜7月31日まで。午前11時から午後6時30分。
山木美術 戸田ビルディング1F です。
新宮晋さん御本人様とも少しお話ができました。私は装置(メカ)屋ですからメカチックなアートに吸い寄せられます。その感動が自分で言うまでもなくその場に然とあるから尊敬してしまいます。
新宮さん御本人の弁は「生まれて、地球に生きてもう何年にもなります。いまだに自然からいつも新鮮な刺激をもらって創作を続けている・・・」それは自然と共存しているということを忘れないでほしいと言葉の裏返し。実に謙虚でまっ正直で・・・いつかああいう風な瞬間が自分にも来ないかな〜と思う10分間のスピーチ。とてもよかったです。
皆さんも行かれて御覧になってからはからいろんな感想が出るはずです。
私はオープニングセレモニーの翌日見に行きましたがどの作品もすばらしくて
大きな作品の前ではいろんな部分がそれぞれフワフワ揺れるさまに感動してしばし
見入ってしまいました。その際に購入した『ことり』の本の色彩もとてもきれいで気に入り、折りに触れながめては癒されています。山口さんと村下さんのブログのおかげでステキな作品展を見にいくことができて感謝しています。本当にありがとうございました。
もともと、新宮さんは童話を作っておられた方です
絵の中に浮かび来るイマジネーションは確か自分も子供のころ感じたことのある一シーン
そんな黄泉がえりをわかってくれる絵本になっています。
素晴らしいです。
いつしか真っ黒くなっている大阪の夜もレモン色になったらいいですね。。