関東は寒くなると報じられ艇ながら意外に暖かい朝でした。日差しも出ていたので霞ケ浦〜筑波山を眺めてまいりました。
霞ケ浦はバス釣りのメッカ。人気は琵琶湖と二分するほどではないでしょうか。
この霞ケ浦を望む公園に「釣り吉三平」のようなモニュメントが作ってあり、じっと湖を眺めているのが印象的で、遊びに行けず…の顔か、時を待っている…の顔か、ちょっとなにか言いたげな顔でした。
そこから約20分で筑波山には到着します。北側の参道口から上がると、狭い道に土産物屋さんがひしめき合って、駐車場を使いませんかと「どうぞ〜どうぞ〜」の誘導の合図。
親切で美人の方だったのでそこに停めさせてもらいました。
筑波山といえば「四六くのガマ」で有名。物語はみなさんご存知の通り。ガマの油売りのお話です。何とも不思議なガマ(蛙)のタラリ出た汗で作った膏薬は傷、できものやけどなど何でも効き、女性にとっては肌もすべすべになるという代物。膏薬売りが自分の体を刀で傷つけ治してしまう・・・はずの面白さがあります。
今ではガマの油も形を変えメンソレータムのような感じですが、ワセリンやらサリチル酸や尿素などの他薬効成分はきっちり入っていてかさついた手やあかぎれなどにはよさそうです。
店のおばちゃんが四六のガマを見ますか?と水槽に入っている蛙を見せてくれました。
赤い線が入った珍しいこぶし半分くらいの蛙です。見れば「無事に帰る」ということで縁起担ぎにも役立ってます。
坂を上がると筑波神社がたくさんの菊が展覧会のように並べてあって、花の大きさに圧倒されました。色づいたイチョウと壮大な山門を持つ神社は七五三のお参り。
ほんのわずかな休息をいただきました。
霞ケ浦はバス釣りのメッカ。人気は琵琶湖と二分するほどではないでしょうか。
この霞ケ浦を望む公園に「釣り吉三平」のようなモニュメントが作ってあり、じっと湖を眺めているのが印象的で、遊びに行けず…の顔か、時を待っている…の顔か、ちょっとなにか言いたげな顔でした。
そこから約20分で筑波山には到着します。北側の参道口から上がると、狭い道に土産物屋さんがひしめき合って、駐車場を使いませんかと「どうぞ〜どうぞ〜」の誘導の合図。
親切で美人の方だったのでそこに停めさせてもらいました。
筑波山といえば「四六くのガマ」で有名。物語はみなさんご存知の通り。ガマの油売りのお話です。何とも不思議なガマ(蛙)のタラリ出た汗で作った膏薬は傷、できものやけどなど何でも効き、女性にとっては肌もすべすべになるという代物。膏薬売りが自分の体を刀で傷つけ治してしまう・・・はずの面白さがあります。
今ではガマの油も形を変えメンソレータムのような感じですが、ワセリンやらサリチル酸や尿素などの他薬効成分はきっちり入っていてかさついた手やあかぎれなどにはよさそうです。
店のおばちゃんが四六のガマを見ますか?と水槽に入っている蛙を見せてくれました。
赤い線が入った珍しいこぶし半分くらいの蛙です。見れば「無事に帰る」ということで縁起担ぎにも役立ってます。
坂を上がると筑波神社がたくさんの菊が展覧会のように並べてあって、花の大きさに圧倒されました。色づいたイチョウと壮大な山門を持つ神社は七五三のお参り。
ほんのわずかな休息をいただきました。