カンパ〜い
寿志友さんのお料理です
奥さんもWISHで応援
長江さんと宮井さん。
今回の磯釣りメンバーです
船長さんと契りを交わしています
お世話になった「海族」さんです。
シーラちゃんはたくさんいましたね
『将波』を持ってみました。これは小さいグレですけど、強いのでシ―ラでも難なく上がります
お手頃な価格帯の将波は広範囲に適応できると思います
漢字マークのキャップ
撥水タイプのキャップ
ダイコーテスターの集い
ダイコー（大丸興業�蝓�は言わずと知れた竿のメーカーです。ダイコーのテスターをしているメンバーが古和浦で一日楽しみました。たまにはこういう風に集まって親睦を深めるのってなかなかいいですよね。皆さん忙しい合間を縫って集まっていただきました。
筆頭テスターは大谷さんです。大谷さんをはじめとして、長江英明さん、堀口文敏さん、宮井潔さん、兵頭由浩さんと九州から開発の八木さん、ダイコーの営業の関さんが一緒です。
残念だったのは長江さんがお仕事の都合で、前夜の食事会しか参加できず、久々に一緒に出きると楽しみにしていた磯釣りがかなわなくなってしまいました。
前夜は気のおける連中が集まれば勝手にガヤガヤ始まるものでして、竿を持たないたのしい時間帯が惜しまれながら過ぎて行きました。途中で「海族」の船長さんも合流していただいて明日の釣果を占います。お世話になった寿志友の奥さんもウィッシュをしてエールを送ってくださいました。
大谷さんのブログにもあるように、大人数なので分かれて上がりました。私は兵頭さんと八木さん、関さんと一緒です。カミサンも私との別な取材をかねていましたので一緒に上がりました。上がった磯は「大島」。古和浦では最高の場所とされているところです。大谷さん、堀口さん、宮井さんは「平家」。
ほしかったグレは新しい竿『瞬技』『将波』の極限を醸し出すほどのサイズは出ませんでしたが、変わりに横ぱしりのシーラがうようよ。
兵頭さんが『瞬技』１．２５号で終わり掛けにいいサイズの尾長？と思われるものを食わせましたが、カメラを意識してやりとりが一瞬止まったすきにブチッとやられてしまいました。
私もたまに瀬際の見えたグレを釣りますが、やはりそうでない場所を狙います。表層を抜けると餌が残りました。浅く、深く、遠く、近くをやるような状況になって苦労しているころ、「平家」では誰かしらひっきりなしに竿を曲げたとか・・・。なんとうらやましい。
堀口さんと宮井さんが代わりベンタンに竿を曲げ、1ガンレフを構えた大谷さんに釣りをさせないほどの忙しさ。しかし大谷さんも「俺にもつらせて〜」と一時、竿を出したらお見事良グレをGET〜。大谷さんのブログを見てください。
なんやかんやで楽しい時間が過ごせました。今回新たに発売となる『瞬技』は名竿釣技の伝統を継承するモデルです。細みでかつパワフルな竿。そして『将波』は砕波の流れを組む竿です。操作性とお手ごろ感が人気です。デザインも更に洗練されて黒色を基調として浮きです波マークロゴがダイコーらしさを物語っています。
キャップもいろいろありましてこのキャップからかぶっている人を当ててください。なんて、クイズではなく他メーカーにはない漢字バージョンのデザインもいいでしょ。あと撥水性に飛ぶものも有効です。
どうぞ御愛用なさってください。今週末は勝浦の温泉に行ってきます。
先週末勝浦であった、「関つり会 磯編」に行くことができず残念でしたが・・また来年参加します。
