楽しいことがいっぱいあって引き続き・・・。
波止釣りっていうとサビキのイメージや胴付きで根魚を狙うイメージが強くこんなにも幅広い釣りが繰り広げられていたのかと改めて感心させられました。
まずは太刀魚。我々が表向きに向かって朝一から夜明けまでビュン、ポチャッと引きつりでドジョウを投げます。ゆっくり、またはシュッと速くアクションをつけたりと「そこにいるなら食ってくる」・・・を信じて、朝の1時間に集中します。中でも鬼気迫る勢いで繰り返し、繰り返し投げいれていた奥様、以前に近投でかなりの数のたっちぃを釣った山崎さんとこの久美枝さん。
アタリがないとボナジェットを一投ごとに振りかけています。バニラの香りが漂ってきます。私も山崎さんが早起きしてボナミックスを塗ってやや熟成させたドジョウテンヤを使いました。最初は活きドジョウをつけようとしていたのですが「こっちの方が勝負が早い・・」と言ってくれたので、焦る時間帯にはこの上ないありがた〜い一品。
写真がないのは焦っていて一刻が勝負の時間帯。紹介したかったのですがまだご本人の了解も得てなく(・・とにかく写真撮りそこないなんです。)
今度、山崎さんには[ケースにドジョウテンヤを漬け込んで並べた部分]の写真を送っていただきますわ。
カミサンは前の晩にあらかじめセットしておいた仕掛けに(ウキはLFサーベル)活きドジョウをつけて30M地点に投げ入れます。
しか〜〜し。引き釣り同様ウキにも何の反応もありません。
「おれば食ってくるはずや〜、ほりゃ〜、せ〜の」と言ってぶりあげた山田さんの仕掛けの先についていたのは昨日書いた「ダジヴオ」・・つまり長いビニールのゴミだったのです。率先して海上の清掃を行う素晴らしい人です。みなさんも見習いましょう。
この日太刀魚狙いは全くの惨敗でした。前日の夜は結構釣れたようで、この時期は明け方より宵の口がやはり良かったみたいです。
あっという間に夜は明け、せっせとチヌ釣りの準備を始めんとする御亭主たち。
ここで「釣ったもん勝ち」の話が出ました。でもまだまだあきらめず引き釣りをしていた久美枝さんにいささか感服。
旦那連中がフカセの準備をし終えると、まずはポイントのレクチャー。それから餌のレクチャー。
山田さんとこの英子さんは旦那の釣行回数に比べると微々たるもの。(我が家の場合はほぼ同じ回数行ってますが)なのになじんでいた釣りスタイルと釣り方。よっぽど山田さんの教えがいいのだろうなぁってしみじみ。しかも私たちへの心使いも・・・。自然と波止で釣りを楽しむスタイルが出来上がっている。さすがですね。
英子さんはこんな釣りなら楽しいと旦那さんに何回も言ってくれたそうです。嬉しいですね。
餌は沖アミが一番良く反応していました。その演出のいったんも大量のコーンを山崎さんが準備してくれたおかげだと思っています。(それも前日ボナミックスに漬け込んでいたのかなぁ)
山田さんは私たちの3倍は撒き餌をします。それでも今日はまだ少ない目で36Lのバッカン2つ分の準備をしていました。そこにもすこーしボナミックスを入れてました。
私はたった3キロのオキアミを夫婦で分けて使っています。
シラサエビを¥3000分購入したので何とかこれでハネでも釣れればとオキアミはあんまり用意しませんでした。ハネは2ヒロ位のところで来ましたが、山田さんが片っ端から竿を曲げ初めて言うことが「沖目に深―くしてますよ、遠投、遠投。」山崎さんなんか「上から何センチに何号の仁丹うってんの?」とか細かいことまで私に代わって聞く始末。それくらい山田さんは竿を曲げました。ほんまに釣り名人です。撒き餌の量と添加剤での調整が良かったのか。いずれにしても楽しかったわ〜。。。。波止では、ツバスがカゴやジグで、鯵がサビキで、ガシラ、アイナメがブラクリで、エビまきでハネが、オキアミフカセでチヌが・・・いろんな釣りでいろんな魚が狙えます。
癖になりそうな武庫川一文字。