阿曽浦に行ってきました。
先日、阿曽浦に我がBIGフィッシングクラブの井上さんと田阪さんと行ってみました。阿曽浦は昔から、なんとなくふらっと行きたくなるところ・・・
複雑な地形、シモリの多さなどから魚影の濃さに魅せられるのでしょう。
この日は釣りやすかったのは朝の1時間少々のみ。この時点で33センチクラスをとりあえずキープ。
後はサバが出てきて海中はすごいことになってしまいました。
どこに入れてもサバ。
サバだらけ。
撒き餌を分離しても、本命用に撒いたつもりが360度方向からたちまち群がってきます。
大きめのジンタンをいくつか打ってみるも、はたまた3Bを下の方に打って撒き餌と同時投入しても無理〜。遠投して全く潮や撒き餌と縁のないところに仕掛けだけ投入します。
確かに餌は長い間残っています。
そしてウキに変化がありました。見事・・・・。・・・・サバです。
15センチ~20センチのサバです。
昼近くになって潮が止まりかけています。
サバが減ってきました。チャンスです。カミサンはフグの連発に苦笑い。他の二人もそう。しかし田阪さんが少しだけ違っていました。
撒き餌手前の遠くの大きなシモリ際を浅タナで何回も打ち返します
25センチ~28センチクラスを時折釣ってきます。
さすが。
私のおかげでこの付近のトンビはしばらく仕入れに行かなくてもいいようです。
潮が上がり始めるとまたサバサバサバ♪サバサバサバサバ♪
この日、方座浦にいた友人Fさんと電話で情報交換。
やっぱりふぐは居てるけど、それでも40センチクラスは数枚釣ったと・・・。
ここでも他の磯で40センチクラス釣れていましたもんね。
次回、頑張りましょう。。