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山口雅三&恵子の「夫婦(めおと)釣り善哉」

«阿曽浦に行ってきました 常総、石下に寄り道»

釣研FG

  • お世話になった飾磨渡船の前で伊達さんを中央に記念撮影

    お世話になった飾磨渡船の前で伊達さんを中央に記念撮影

  • 優勝はこのポイントでした。遠投して水深が3ヒロらしい。

    優勝はこのポイントでした。遠投して水深が3ヒロらしい。

  • 楽しさ満載のゴールデンコンビ。

    楽しさ満載のゴールデンコンビ。

  • こんなメバルはたくさん。沖目を釣りましょうね。

    こんなメバルはたくさん。沖目を釣りましょうね。

  • ほかのお客さんが竿を曲げました。竿三本先を深さ6mくらいで釣っています

    ほかのお客さんが竿を曲げました。竿三本先を深さ6mくらいで釣っています

  • 御覧の通り、ういてきたチヌを見事ゲット。10分以内に2回来ました。

    御覧の通り、ういてきたチヌを見事ゲット。10分以内に2回来ました。

  • 検量してますよ〜。持ってきてくださ~い。と検量係

    検量してますよ〜。持ってきてくださ~い。と検量係

  • いいグレも釣れていたんですよね。

    いいグレも釣れていたんですよね。

  • 検量を見守ります

    検量を見守ります

  • 表彰式、釣研製品授与

    表彰式、釣研製品授与

  • 小野ちゃんは2位でした。

    小野ちゃんは2位でした。

  • 製品説明会も実施。

    製品説明会も実施。

釣研FG懇親釣り大会

 

 

釣研FGの懇親チヌ釣り大会を家島でやってきました。

 

 

生憎の風波の厳しい天候。風裏となる湾内の各防波堤を利用しての釣りとなりました。

 

防波堤といえど地続きのところもあるし、中には道路端というところもあります。


今回の優勝者、伊達和治さんの釣っていたポイントはまるで民家の前、道路端で、家島の魚影が非常に濃いということがうかがえます。

 



私達が上がった防波堤は水深が約15m。底取りをきっちりやってめったに使わない
1号のウキでチャレンジしました。



 

竿、一本くらいまでの深さまでは餌が残り、そこから深くすると餌が取られます。フグも多くて悩ましいところ。フグバイバイを思わず使ってしまいました。

 





防波堤の際を落として行くと藻に就いているメバルのちっちゃいのが釣れます。

 

ドスーンと大きな辺りがあって、思わず糸を出してしまいました。道糸が藻に絡んでいて、そのまま魚はばれるし、仕掛けは高切れ・・・きっとコブダイ(寒鯛)でしょう。



足元を
70センチくらいのがうろうろしていましたから。

 

比較的水深の浅い釣り場での釣果が多かったようです。


今回の幹事役小野貴文さんは
2ヒロで7匹を釣って、うち五匹の重量で検量。5匹そろえても残念ながら2位。また他の防波堤でも結構釣れていました。

 

私が釣研FG関西の事務局としてお手伝いをしておりますが、いつもながら和気あいあいで変な天気も諸共せず楽しい会を催すことができました。



嬉しいですね。

 



冬(
1月)にはWFG(ワールドフィッシングガイヤオブグレ)の予選を行いそこで選ばれた選手は本大会、大分県で6月に行われる大会に出場できます。もうひとつがこの懇親釣り大会です。トーナメントとは違ったまた別の雰囲気があります。

 



グレや真鯛なども賞に加えて本当に面白い大会となりました。



皆さまのご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 


コメント

2010-05-27 19:54:29|Fuji

Yさんへ

予報では大荒れとか・・・

でも参加者皆さんの持ち前の明るさで
  天候も酷くならず良かったです。

私は釣れませんでしたが
   オモローだけは人一倍
     堪能しましたよ(Goo!)

次回も楽しく明るく
   釣研FGで釣りを楽しみましょう。

2010-05-28 06:42:12|山口

そうですね

釣れないより釣れた方がいいでしょう


でも釣れなくても一緒に安全に楽しくやれる雰囲気がとっても大事ですね

もっと人が集まるともっといろんな事ができますね


これからもよろしくです