釣研FG懇親釣り大会
釣研FGの懇親チヌ釣り大会を家島でやってきました。
生憎の風波の厳しい天候。風裏となる湾内の各防波堤を利用しての釣りとなりました。
防波堤といえど地続きのところもあるし、中には道路端というところもあります。
今回の優勝者、伊達和治さんの釣っていたポイントはまるで民家の前、道路端で、家島の魚影が非常に濃いということがうかがえます。
私達が上がった防波堤は水深が約15m。底取りをきっちりやってめったに使わない1号のウキでチャレンジしました。
竿、一本くらいまでの深さまでは餌が残り、そこから深くすると餌が取られます。フグも多くて悩ましいところ。フグバイバイを思わず使ってしまいました。
防波堤の際を落として行くと藻に就いているメバルのちっちゃいのが釣れます。
ドスーンと大きな辺りがあって、思わず糸を出してしまいました。道糸が藻に絡んでいて、そのまま魚はばれるし、仕掛けは高切れ・・・きっとコブダイ(寒鯛)でしょう。
足元を70センチくらいのがうろうろしていましたから。
比較的水深の浅い釣り場での釣果が多かったようです。
今回の幹事役小野貴文さんは2ヒロで7匹を釣って、うち五匹の重量で検量。5匹そろえても残念ながら2位。また他の防波堤でも結構釣れていました。
私が釣研FG関西の事務局としてお手伝いをしておりますが、いつもながら和気あいあいで変な天気も諸共せず楽しい会を催すことができました。
嬉しいですね。
冬(1月)にはWFG(ワールドフィッシングガイヤオブグレ)の予選を行いそこで選ばれた選手は本大会、大分県で6月に行われる大会に出場できます。もうひとつがこの懇親釣り大会です。トーナメントとは違ったまた別の雰囲気があります。
グレや真鯛なども賞に加えて本当に面白い大会となりました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
Yさんへ
予報では大荒れとか・・・
でも参加者皆さんの持ち前の明るさで
天候も酷くならず良かったです。
私は釣れませんでしたが
オモローだけは人一倍
堪能しましたよ(Goo!)
次回も楽しく明るく
釣研FGで釣りを楽しみましょう。
そうですね
釣れないより釣れた方がいいでしょう
でも釣れなくても一緒に安全に楽しくやれる雰囲気がとっても大事ですね
もっと人が集まるともっといろんな事ができますね
これからもよろしくです