平井堅似の成瀬君は上物を得意としています。
二村さんは下田で１３４センチのクエ。この魚拓は心斎橋に飾ってます。
銭洲ではお会いした方も多いでしょう。健ちゃんです。大物グレ石鯛師ですよ。
闘志はメラメラ、でも心やさしい井上君。上物師です。
この方、中部の怪物西尾さん。またサバがガブッとやられましたね。
西海の田阪さん、大会キラーの伊達さん。体の大きい大物師木村君。二日目はこのメンバーで上がりました。
この画像はつまんでおいた石です。
実は山のてっぺんに直径十数メートルの奇岩があるのです。
イサキの鉢盛りです。すごいボリューム。
皆で舌鼓を打ちます。この時間帯もとっても大事な時合いです
この機を利用して新製品の石鯛針の説明会を行っております。背後の魚拓は西尾さんのもの。
大物大会は・・・
西伊豆の伊浜という釣り場を御存知でしょうか。
ここは、昨年うちのクラブ（BIG・F・磯）の西尾さんが１２７センチの大きなクエを釣ったところ。また同じく名古屋の二村さんも１３４センチのクエを釣ったところ。潮通しがよく５０�造鯆兇┐詒�長グレも釣れるし、場合によっては大型のイサキ、真鯛も濃いと聞いています。
石鯛は昔から銀座のようなところで６５センチ近いホンイシは当たり前のように出ているということ。
ならばと・・・・。私の近辺の大物思考の人たちで「行ってみよう」となり早速計画。（BIG・F･磯は大物思考でありたいというクラブ。興味ある方入会してください。遠征ばかりではありませんので。）
今回一泊泊まりの特上コース。なにが特上かというと、石鯛に与える餌のこと。ウニ、サザエ、とこぶし、ヤドカリ・・・などなど。
しかしお世話になった宝洋丸の夜の食事は食いきれないほどありました。
グレ、イサキ、鯛・・てんぷら、・・・とても￥\6000で泊まって食ってにしては特上過ぎました。渡船は￥\5000です。
磯はヨコワやシオも間近に接近するような、伊豆の離島にいるような感じ。
水深もあって、潮通しもいい。
初日は上物やって、二日目は底物をやる予定で行きました。
残念なことにこの潮回りは夜にいい潮が入ってくる状況らしいです。
夜は夜で忙しい私達は、大物は時の運と結論付けて宴会に力がそそがれました。せっかくですから針メーカーの「力石…石鯛針」の製品説明会を行いました。
私達が宴会をしている間、海上ではかなりのイサキが釣れていたようです。
昼間に頑張る私達に納得の釣果はありません。それでもおしいアタリは各自いくつかあって、この例会は次回須下か中泊。沖の島に持ち越し。
近日有力な釣り場は熊野ということでここも楽しみなところ。。。
とは言いながら、私的にはもう一度行ってみたいと思う素晴らしい場所でした。
夜のイサキは一人40~50匹を釣っておりました。
昼間に山本さんがかご釣りでなんとか２匹がイサキの釣果。
底物はウツボがいくつかえさ取りで釣れましたが、惜しいアタリもありました。
底潮も一日で４度も変わった日でした。こんな日は厳しいですよね。
しかし、しか〜し、私の釣った唯一の大物は・・・すごかったですよ・・・。
身震いするような一発でした！
関西のつりの来月7日に発売分に掲載されます。ダイコーROYAL GAZE-SPECIALスペシャルを極限まで絞り込みましたから・・・・。見てね。
