梅雨さなか・・家島一泊
家島で竿を出してきました。
やはり生憎の雨。朝からしとしと。
この日は、兵庫県二見の釣りクラブに誘われての釣行です。
みなさんは家島をホームグランドとしており、今回は坊勢島でやるということで、私にとっても初めての場所。天気も気になりますがそれよりここの地続き防波堤で真鯛が数釣れているとのこと。天然モノです。
それに照準を絞って行ってみました。
飾磨港を16:10の坊勢行きラピード桂に乗り、25分で坊勢に到着です。
今回お世話になった民宿山本での素晴らしい料理に舌鼓を打って、残すことなく全部平らげました。料金も安く親切で丁寧で気さくなおかみさん。(おいしかったです。お世話になりました。)
この日は9時半ごろ就寝しました。
夜のうちは降っていなかった雨も明け方からしっかりと降り始めました。
餌はオキアミ3Kにマルキューの配合餌をたんと入れます。ここでの釣りはオキアミは少なめので、手でしっかり練りあげてきめ細かくして使います。
縦に落ちる撒き餌作りもありますが、雨にぬれても粘度が変わりにくい良さがあります。
スーパー防波堤は積み石まで約16m、駆け上がりで20m。深いですね〜。
でもチヌが泳いでいるタナはそこから8mくらいのところらしい。真鯛なら底の方らしいのでまずはチヌからと。軽いフカセできっちりタナまでいくやろうと思っておりましたが・・・・。