散歩の途中でネコヤナギを見つけました。すでに花穂が膨らみ始めています。
ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。北海道から九州まで分布しているそうです。
純白の絹毛に包まれた花を猫の尻尾に見立て、ネコヤナギという呼び名が生まれたそうです。別名、狗尾柳(えのころやなぎ)。花言葉は率直、自由、気まま。
渓流で見かけるネコヤナギの奔放な姿を思い浮かべると、この花ことばは当たっているような気がします。
かつて、アマゴ釣りに夢中になってあちこちの渓流を彷徨っていたころ、方々でネコヤナギの姿を見ることが出来ました。
銀ねず色の花穂に朝露がついて、折しも渓に差し始めた陽光に照らされ、まるでミラーボールのようにキラキラと輝くさまは、まさに桃源郷のようでした。
でも、水際に張り出したネコヤナギの根に足を取られて転びそうになったり、振り込んだ仕掛けがネコヤナギの枝に引っかかり、腹立たしく引きちぎったりしたときは、ネコヤナギが憎らしくなりました。
ネコヤナギには、そんな想い出がいっぱい詰まっているのです。
久しぶりに渓流釣りに出かけたくなったなぁ。
ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。北海道から九州まで分布しているそうです。
純白の絹毛に包まれた花を猫の尻尾に見立て、ネコヤナギという呼び名が生まれたそうです。別名、狗尾柳(えのころやなぎ)。花言葉は率直、自由、気まま。
渓流で見かけるネコヤナギの奔放な姿を思い浮かべると、この花ことばは当たっているような気がします。
かつて、アマゴ釣りに夢中になってあちこちの渓流を彷徨っていたころ、方々でネコヤナギの姿を見ることが出来ました。
銀ねず色の花穂に朝露がついて、折しも渓に差し始めた陽光に照らされ、まるでミラーボールのようにキラキラと輝くさまは、まさに桃源郷のようでした。
でも、水際に張り出したネコヤナギの根に足を取られて転びそうになったり、振り込んだ仕掛けがネコヤナギの枝に引っかかり、腹立たしく引きちぎったりしたときは、ネコヤナギが憎らしくなりました。
ネコヤナギには、そんな想い出がいっぱい詰まっているのです。
久しぶりに渓流釣りに出かけたくなったなぁ。
おはようございます
ビッグフィッシングいつも見てます(^-^)
ネコヤナギ知らなかったなぁ〜〜 猫じゃらしか 知らなかったです
昨日17日 仕事で和歌山に行ってましたけど
車に付いてる外気温メーター 22度を示してましたわ
山は雪解けが始まってるでしょうね
やん茶様
雪しろが入って海の水温が下がらなければいいのですが…。
あゆ様
猫じゃらしほど、どこにでもある木ではないのですが、渓流に出かければ、そんなに珍しい木でもないですよ。