水温が16度台まで下がりましたが、年が明けてからもサビキマダイが好調と聞いて徳島県の鳴門海峡へ出かけてみました。
早朝は雲が多く、肌を刺すような北風が吹きつけてきます。
ポイントは、いつもの孫崎の西側。水深70mラインからだらだらと駆け上がっていく場所を流しました。二流し目にアタリがあって、いったんは掛けたのですがバラシ。その後に焼きサイズがきてこれは釣れたのですが、その後はぷっつりアタリが途絶えて、チン。(笑)
僕が釣ったのは、この1匹だけ。この日は8人乗って釣れたマダイはたったの3匹。ほとんどの人がボーズを食らいました。
さて、その原因は、マダイが貪り食っていたタチウオの稚魚がどこかへ行っちゃったからのようです。
今井さま
北風&お日様も見えない中、悲しすぎますね。
でも、1匹、あるか無いかでは大違いですね。
生き物を相手にしている以上、思うようになりませんね。
僕はこういう場合、良い日にめぐり合うための貯金のようなものだと考えるようにしてます。
でも、いつ引き落とせるのか・・・ずいぶん、貯金していると思うけど・・・
OT職人さん
自然が相手ですから仕方ないのですが…巡り合わせも悪いのかな。(笑)
僕もずいぶん貯金がたまっていると思うのですが、まだ引き出したことがありません。