なんとか１匹目を釣りました。バンザイ
毎週、釣りに来ているというタチウオ名人は、条件がよいときには30匹以上釣ります
ときにはダブルで食ってくることも…
これだけ釣れたら大満足。釣果は23匹でした
老体には日中の暑さはこたえます。そこで、もっぱら夜釣りに繰り出していますが、先日も和歌山県の湯浅湾へタチウオ釣りに出かけました。
湯浅湾のタチウオ釣りといえば、湾の中央にあるカルモ島周りの浅場がポイントです。深くても３０ｍまでなので手巻きリールで十分だと電動リールを持たずに出かけました。
ところが船に乗り込むと船長が開口一番「カルモは食わんので、こんところオバセやってるんよ、電動持ってきた？」と聞くのです。
まさしく、あちゃ、わややですわ。
水深は６０ｍ近くあるといいますが、手巻きリールでやらなければ仕方ないですもんね。
こんな茶番の後、ようやくオバセへ。明るいうちは、昨日の居残りだという群れがパラパラっと釣れて、すぐに食いやんでしまいました。
そのあとは、傍若無人のゴマサバがタチウオよりもの先に餌を取って走り回ります。ゴマサバの旬は夏、脂が乗って美味しければ持って帰るのですが、３０�僂曚匹両�型が中心でとても脂がのっているとは思えません。釣っては放し、釣っては放しを繰り返しているうちに時が過ぎ、はや午後１０時前。
ところがこのころになって、ようやく本格的にタチウオが釣れ出したのです。僕は船長に教えてもらいながら、釣るのも手伝ってもらって、ようやく10匹の成績でしたが、さすがに常連さんはよく釣ります。竿頭は24匹、2番手も23匹と大きく水を開けられてしまいました。
タチウオ釣りは、経験がものを言います。腕の差がはっきりでる釣りです。ゆえに難しい、僕の苦手な釣りの一つです。
湯浅湾のタチウオ釣りといえば、湾の中央にあるカルモ島周りの浅場がポイントです。深くても３０ｍまでなので手巻きリールで十分だと電動リールを持たずに出かけました。
ところが船に乗り込むと船長が開口一番「カルモは食わんので、こんところオバセやってるんよ、電動持ってきた？」と聞くのです。
まさしく、あちゃ、わややですわ。
水深は６０ｍ近くあるといいますが、手巻きリールでやらなければ仕方ないですもんね。
こんな茶番の後、ようやくオバセへ。明るいうちは、昨日の居残りだという群れがパラパラっと釣れて、すぐに食いやんでしまいました。
そのあとは、傍若無人のゴマサバがタチウオよりもの先に餌を取って走り回ります。ゴマサバの旬は夏、脂が乗って美味しければ持って帰るのですが、３０�僂曚匹両�型が中心でとても脂がのっているとは思えません。釣っては放し、釣っては放しを繰り返しているうちに時が過ぎ、はや午後１０時前。
ところがこのころになって、ようやく本格的にタチウオが釣れ出したのです。僕は船長に教えてもらいながら、釣るのも手伝ってもらって、ようやく10匹の成績でしたが、さすがに常連さんはよく釣ります。竿頭は24匹、2番手も23匹と大きく水を開けられてしまいました。
タチウオ釣りは、経験がものを言います。腕の差がはっきりでる釣りです。ゆえに難しい、僕の苦手な釣りの一つです。
ｊｕｎｅ様
武庫一のタチウオ、もう釣れ出していますが、まだ型が小さくて５５〜７０�僂箸い�状況。もうちょっと大きくなったら出かけようと思っていますが、よかったらいっしょにどうですか、午後４時ごろに波止へ渡って９時ごろに引き上げるというプランで…。ただし、土日は釣り人が多いから平日になりますが。
今井さま
先日って、8月3日か4日ですか？実は8月6日にあしのや丸に行ったとき船長さんから2日ほど前に今井さんが来ていたことをお聞きしました。これで何度目のニアミスでしょうか？船長さん曰く、「今井さんも大分難儀してたで・・・（笑）。」とのこと。僕もサバとグチの猛攻に大苦戦でした。ましてや電動がないとなればまさに「筋トレ」ですよね（笑）。太刀魚はシンプルなようで難しいですね。その日、その日または時間ごとに「食い」のパターンが変わるようです。船長さんによると誘い方が何パターンもあるそうです。難しいけど奥深い。海の中で太刀魚がどんな様子でエサを見ているのか？追ってきてるのかな？無視されているのかな？そんなことを考えながら釣るのがこの釣りの醍醐味ですかね。
ＯＴ職人様
僕が出かけたのは８月４日です。まさに２日違いのニアミスでしたね。
言い訳になりますが、あのときは前日の夜が南部沖のイカ釣りで、寝たのが深夜の２時過ぎ、５時間ほど寝てその日の午後にタチウオ釣りに出かけるという無謀？な計画でだったので、もう精魂尽き果てという感じでした。かてて加えてタチウオという気難しい魚を狙ってのですから、釣れなくて当然？。
船長が言う「だいぶ難儀してたで」はまさにその通りで、難儀を通り越して、どうして釣ったらいいのかわからんようになっていました。実は、この話に追いうちをかけるかのように、１３日に須磨へテンヤタチウオに出かけたのですが、このときも絶不調というより、もうタチウオ釣りに絶望に近いものを抱いております。トップは１２匹、僕は４匹でした。
さらにさらに悪いことは続きます。久しぶりにシマノから釣りロマン出演の声がかかったのですが、その釣りは、テンヤタチウオと湯浅湾のタチウオの餌釣りの２本立てなのです。取材は今月の末、それまでに猛特訓しないと釣れる気がしません。
だからなんですねぇ〜www
１枚目の写真って「あれっ今井さん?」って思ったんです。なんかヤツレタ顔をしているんで((爆))
いい型の太刀魚ですね。この調子やったら武庫川一文字の秋の釣りも期待できますね。
ちなみに太刀魚は電気浮き釣りが一番好きです。
電気浮きが沈む瞬間がたまらなく快感なんですよね。
それをイラチな私が待つという忍耐・・・それも快感www
雲が秋の装いをしだしましたし 太刀魚も釣れ出すと 夏って本当に短いですね。
私も久々に１２日に舞鶴近くの由良河口でキス釣りをしましたが、天気は比較的良かったものの
台風の影響で風がきつく、砂が舞い上がり、口の中がジャリジャリになったり、
その砂が素足のふくらはぎに当ると「痛いっ!!!っ」て経験を始めて体感しました。
お腹が減っても砂浜で何かを食べるなんて出来ない状況でしたよ〜((泣))
久しぶりの釣りで散々な思いをしましたが、それでも釣りっていいですね。
「釣りロマン」楽しみにしていますんで放送日を必ず教えて下さいね。
今井さま
太刀魚の難しさ、同感です。その日、その時間のパターンをいかに発見するかですよね。誘い方はカワハギ釣りに似ている気もしますが・・・ようわからん・・・ってのが正直なところです。この間は前半の「食いがしぶいとき」は鯛ラバーのようにゆっくり巻いていくことで当たりが連発！これには船長さんもびっくりしてました。その後は細かく誘ってエサに興味を持たせた後、少し早めに巻き上げる。これで当たりが出ていました。僕も何種類か誘い方を船長さんに教わっている最中です。釣りロマン楽しみにしています・・・が、今井さんらしく自然体で・・・応援してます。
ＯＴ職人様
ありがとうございます。とりあえず、頑張ってみます。たくさん釣れなくてもいいので…