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高速道路で一休み・・・サービスエリアは施設もサービスもかなり充実してきています。高速1000円の時期に一気に店舗数も増えコンビニが必ず置いてあり、それと並行して専門店が軒を並べます。この専門店でもご当地グルメなるものが結構人気があって、今まではハンペンの類、たこ焼き、など食べ物が大半。浜松ではハーモニカやリコーダ等も売っているし、三木では刃物を売ってます。東名高速道路の静岡で県内はこの新たな食材が仲間入り。
鯵の空揚げ。頭から全部食べることができる。250円と安いしサービスで爪楊枝がついてくる。パック入りの600円のは型も大きく内臓も出してあっておかずと言った感じ。カップに入っているのはいかにもスナックといった感じでした。
流行るかな〜?
美味しかったですよ。
天保山の特設ギャラリーで『ツタンカーメン展』をやっています。
車で行くと駐車場がすいていればいいけど、休日は電車で行った方が楽かも・・。
この日は旦那さんが送ってくれました。家から近いしね・・・。
是非前売り券を購入された方がお安いですよ。休日は割増(+¥300)です。
周辺に駐車場はたくさんありますがそれでもいっぱいでした。
天保山と言えばご存じ海遊館。釣り人ならたちまち釘づけになってしまうところです。以前旦那さんは4時間もここにいましたよ。ご本人いわく1時間1000円だとか。
そこのとなりにある巨大ギャラリーで3300年の謎が、科学とと英知によって今解き明かされる。・・・・とのキャッチで、会場は長蛇の列。科学というのはCT等を使ったりDNA鑑定をして素穣や系列、間柄などまで分析がなされているということなのです。
説明の音声が聞き取れるイヤホンを借りて説明を聞きます。約20物展示品にそれぞれ2分ほどの開設がされています。
展示品は200余個もあって、黄金色とブルーのファイアンスとがおしみなく施された宝飾品やカルトナージュマスク。
写真は禁止で一切お断り。
レプリカもありましたが見分けがつかなかったです。(旦那にそのまま置いてあるのがレプリカできちんと飾ってあるのが本物だ・・・・と言われました。)
こうして見るとツタンカーメン少年は非常に男前だったようで、半身像のマスクもなかなかかっくいい。写真でおなじみのツタンカーメンのカルトナージュはありませんでしたが、最後のコーナーでチュウヤ(ツタンカーメンの曾祖母にあたるひと)の棺が飾られてありました。大きくて迫力がありました。
東京にいる弟が訪ねてきてくれたので、記念に見に行きましたが、東京のしのばずの池のすぐ横でも8月から開催されます。はは。
恵子
(旦那は送り迎え係り)
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川べりに咲いた桜。花見の宴が始まっていました。 |
大阪は3分咲き。
今日和歌山に花を見に行った人から聞いたら満開だとか。
今日は朝から吉野に行く用事があって、ちょっとの時間を利用して吉野山に行ってみました。理由は次から次へと観光バスが上がっていくのでつい気になってのことです。
一般車両はすでに立ち入り禁止。吉野千本桜の見ごろが近付いたということです。
みちすがらある川べりに咲いている桜は勢いがあって素晴らしいものでした。
それならば吉野山はさぞすごかろうと近鉄の終点吉野からロープウェイ(ケーブルカー)を使って上がっていくことに。
残念ながらまだつぼみが膨らんでいたところでした。
ちょうど蔵王堂の御開帳の日とあって、それで観光客が多いのかどうかわかりませんが、人はかなりの数。
お店のにぎわいも半端じゃありません。
街は温かくいい天気でしたが、吉野山は少し雪が舞っていました。かなり寒かったです。
普段ならこの時期すでに桜はロープウェアのある下千本では満開で、桜のトンネルをくぐって約380m の距離、高低差にして105mを一気に上がるとそこにはたくさんの桜が待っているはずでした。しかし今日は残念ながら少し早かったようです。しかし日本で一番古いロープウェイ。支柱は昭和3年。初代ロープウェイは昭和4年ということです。すごい長持ちですね。
出店伝いに20分も歩くと金峯山寺があります。桜の山の序の口といったあたりだけ見てきました。
ここが下千本そして中千本、上千本、そして奥千本と続きます。下千本と奥千本の間の桜前線はなんと20日以上だということです。
吉野山満開は来週の日曜日アタリ?でしょうか。
満開の桜が楽しみです。
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吉野神宮駅前にある桜はさっき咲いたって感じでした。 |
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吉野駅はこれからやってくるお客さんに備えて土産物売りのお店がにぎわいだしていました。 |
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吉野山は有名なトレッキングコース。歩けば数時間の行程です |
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ロープウェイの始発側 |
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そして到着側。吉野大峰ケーブル自動車株式会社の運営です。 |
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ここでも鮎の塩焼きの店が・・季節を間違えてしまいそう。 |
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金峯寺蔵王堂は特別御開帳の日でした。国宝ですから。 |
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膨らみ始めている桜 |
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昭和の時代から・・・40年前のパッケージ |
外は雨。近くの駐車場から急いで館内に入ると開演間もないのですんなりエレベーターへ。天井を見ると工事中。なんとなくいつも工事している感があるのは気のせい?
今のとは違ってゆっくり5階展望台まで上がります。一周数十メートルと本当に短い距離。けして広くもないそこは大阪の下町を見るにはちょうどいい高さでちょうどいい広さ。
背伸びもせず昔から大阪のシンボルとして大阪らしい空気を持った進化しない良さがあります。
しかし、あっという間に館内はすし詰め、人だらけになってきています。中学生高校生くらいの子供が多いですね。
空中散歩ができるようになってますけど外は雨。ビリケンさんも外に移動したようで代わりにゾウの置物がありました。子供たちの目線で記念撮影にちょうどいい。
3階に下りてお土産物売り場に。
ビスコやプリッツの復刻版があってこどものころがなつかしい。衝動買いをしてしまった。小さい頃は買ってもらえなかったからかな。
店を回るとcafeもあるし記念撮影コーナーもある。
釘付けになったのはジオラマ。
新世界と言っていたころの一部の状況と生活状況を小さくまとめています。人の表情がいいのと超精密には作っていないところがなんとなく親しみが持てます。
新世界と言っていたころのことは約5分映像でエピソード3までに展開をして流していました。
エレベーターホールはもう長蛇の列でした。飾らない庶民的なところが魅力なのか・・・通天閣。
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本体の位置表示の電飾は昔のまま |
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ジオラマを見ていると楽しい |
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館内では当時の模様を映像で流しています |
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表情までもがいいですね |
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良くできてますね |
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外は雨 |
岩牡蠣は真牡蠣違って夏の食べ物。
この時になると出回ってきますがその市場価格は相当なもの。
先日神前港にアオリイカ釣りとイサキ他五目釣り二行ってきました。
アオリイカも釣れたしイサキも釣れたし、もう何も言うことはないほど釣りを堪能しました。
釣り終えて港について岡山丸の船長が岩牡蠣があるからと筏の横で活かしておかれた岩牡蠣をお土産にと頂きました。
家に戻ると、今日釣れたイサキをさばき、釣友が釣ったアヤメガシラも煮つけにします。
食べるのは翌日ですが、割り下で味を調えておきます。
岩牡蠣(料理やではセル牡蠣)を早速調理します。
横でカミサンが手ぐすね引いて待ってます
殻から身をとりだすまえからいい匂いがしています。
とりだすと、さっそくいっただきま〜す。と
口いっぱいに頬張って、「やっぱりうまい」。そりゃうまいに決まってます。
いいお土産を頂きました。
- 山口雄三&恵子 プロフィール
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本格的な釣りをはじめてから25年。四季折々の風景と旬を訪ねて夫婦で日本各地を釣り歩く。
磯、船、波止、筏、カセ、渓流、鮎、釣り堀、ジギング等どんな釣りでもなじみが深い。
「釣りと自然と人と時間とを楽しく過ごす事」が私たちのモットー。
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