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9月2日に
京セラドーム大阪で『船釣りフェスタ』が開催されました。
主催は「ツリソク」「釣り具新聞」でおなじみの名光通信社(名田健司社長)。
この日私も手伝いをさせていただいて、開園から終了までずっと京セラドームにいました。
2009年に行った「磯波止フェア」と同じ要領で9階スカイホールに約30社の出店と特設コーナーを設けて『船釣り』を身近なものにしていただく主旨で開催されました。
10時の開幕から人は途切れることなく、次から次へとシースルーエスカレーターで会場へ参じていただきました。
子供に人気の高階救命具の『ポケモンライフジャケット』や『チリメンモンスター』、釣り即グッヅ抽選会など長蛇の列ができる勢いで、大変好評であったと思います。
時間を追って各メーカーさんの新製品紹介の時間も、司会のスーパーMC伊丹さんと藤井さんが盛り上げてくれます。
メーカーさんで準備してくださった新製品に来場されたお客様が食い入るように話をお聞きになっていたのが印象的でした。
2月のフィッシングショーのような大きな飾りつけはありませんが、夏のフィッシングショーと言いたくなるほどの盛り上がりです。
船釣りという特に大きな組織も無ければ大きな団体もないような世界で、渡船屋さんや釣道具やさんの認知度を上げるには
やはりこういうイベントが定期的にあった方が釣り人目線で見ると、「ありがたい」と思っておられるのではないでしょうか。
今回面白かったのは
実際に海上に出船している船長に生電話で海上とつなぎ、伊丹さんがリアルタイムに今の状況、つれっぷり、お勧め仕掛け、注意事項など、船頭さんから引きずり出すところは、他にはないイベントでした。
会場に来ているお客さんがさも海上にいる感覚で釣りを楽しく・・・というコンセプトはズバリ来場者の心を射止めたと思います。
そして、各メーカーさんの賞品説明で面白かったのが以外とワーム系統でした。
ワームかWINDか、魚を誘って掛けるというのはやはり極み的な位置付けなのでしょうか。
その人だかりは黒山のようでした。
時間を余すことなく、きっちり7時間。お客さんはずっと海釣りの虜になっていました。
伊丹さんが釣速ガールと盛り上げた4時からのBIGなじゃんけん大会は圧巻でした。
お客さんも必死、やる方も必死。
楽しい時間が流れて、また来年に期待を寄せて5時過ぎに閉幕しました。
また来年あるそうですよ!!

SEVさんのブースは直接釣りには関係ないけど結構人気

重いものが軽く感じる?いや軽かったものが重く感じた。マグネットリングでマコさん感動。

ハヤブサさんのブースも盛況です

カミサンも永浜イリアさんと記念写真

子供たちもマルキューブースに。人気ありますね。

藤井加奈子さん司会のコーナーも盛り上がってました

面白いのはチリメンモンスター。順番待ちで大盛況

主催者の担当者松村さんと。お疲れ様でした。

ルミカさんはいま太刀魚ブームで大忙し。

PROXさんのブースです

マルキューブース。ちょうどトークショーにみなさん出てありました。
船釣りフェスタ第2弾です。
船釣りを主体に繰り広げられる会場の中に、およそ釣りとは無縁と思われる癒し企業が出展。SEVさん。
釣り人の皆さんは肩がこるのか結構人気のブースでした。
マグネットをしてダンベル持った時と持たない時とで感じる重さに違いが出る・・・。あるいは腰のグッヅをつけても同じ効果が。
持っている悩みがおんなじだってことが証明されました。
時間を区切って行われた『チリメンモンスター』。大人にはわからないかもしれませんが、子供にとっては大きな発見。
ちりめんじゃこの中に紛れ込む別な魚の幼魚・・むしろ卵からかえったばかりのまだまともに魚の形すらしていないものもあって、見た目にはエイリアンのような・・奇妙な姿からモンスターとも。それを選別して持ち帰ります。大事なのはその魚は何の子供なのかということで一覧表を見ながら勉強をしていくわけです。我々が勉強になりました。
総合司会を行う伊丹章さんを別ブロックでサポートする藤井加奈子さん。元レースクイーンでモデルさん。さすがに整ってます。
何よりトークが軽快で会場は本当にもりあがっていました。
今回名光通信社主催のBIGイベントで、会社の方々が率先していろいろ頑張ってありました。
私も経験者として参加させていただきましたが、何かと音頭をとっていた中心的な人物が松村計吾さん。
少しでもサポートになったでしょうか。また来年もやるということで
楽しみです。
船釣りの今回メインは餌を使った船釣りですが、実際にブレイクしている餌は今や加工餌です。
ワインド、ルアー、ワーム・・・これらはもっと重宝される時代が来るでしょう。大変人気でした。
これからが楽しみです。
私が使う磯竿はダイコーです。大丸興業株式会社 フィッシング部が販売する伝統の磯ざお。長年の伝統を受け継ぐ強靭勝つ繊細な竿として高い評価を受けている銘竿がずらりとギャラリーを埋め尽くしています
そして今ではルアーフィッシングがかなりの流行りで、若い世代から中高年層まで幅広い支持を得ているルアーロッド群。
ギャラリーの周囲を飾り立てているのはすべて竿。
たくさんの来場を頂き本当にありがとうございました。
今回は1周年記念と言うことで、関東からそして九州から山口から三重から有名なテスターがそろいました。
いずれもカタログで見る顔ばかりです。
当日はお客様も遠方から来て気ださいましてありがとうございました。
目当ては店頭に飾っているロッドを、アンケートのお答えくださったお客様に抽選でお渡しするというBIGな企画もあって、開演前からたくさんの方が並んでおられました。
さてどなたに当たるやら・・・発表はダイコーのWEBで発表いたします。
奥様彼女釣れという方が大方の印象的でした。釣りも一生懸命家族サービスも一生懸命は本当に喜ばしいことです。
これからも引き続きダイコーロッドをよろしくお願いいたします。
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全国のテスターが集まりました。 |
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友人が遠くからも来てくれまして本当にありがたかったです。 |
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館内に送られる動画でもアオリイカの墨が噴き出しシーレジェンド大谷さん爆笑のおもろいシーンが続々 |
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九州の底物の雄!坂本敦敏さんとは久しぶりの再会。 |
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グッズも洗練されています。 |
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整然と並べられた最新のグレ竿。どれをとっても美しい。 |
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人気の「ARAGURE」! |
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山口の弘中さんと山本さん。中央の女性は受付の松江さん |
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関西のテスター陣。 |
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根掛かりで鮎に近づいたら逆針が外れていました。 |
先日の鮎釣りのときの写真です。
川の端っこはながでもあって変化も大きく、鮎が付いていそうな感じ。
竿の角度と流れの向きによっては川にせり出した木や草に糸が引っ掛かりそうになります。
ピンポイントで仕掛けを入れたかったので、錘をつけてみました。
黄色はよく見えるので目印になるので錘をつけた時の鮎の位置もよくわかります。
しかし油断した時根掛かりをしてしまいました。
近づいて水の中を写真に撮ってみました。
変化の大きい川の中。
周辺の石はあんまりいい石では無かったですね。
きっちり逆針が外れていました。
黄色は水の中で鮎にとっては邪魔な色なのかな?私的には他の石との同化まではいかなくとも気にならない色に思えますが・・・。
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KAGEYAMA の錘です |

釣研FGのFG広場を覗いてください
http://tsuriken.co.jp/fg/?p=1794
FG会員さん向けの新たな賞品が用意されました
FG仲間でおそろいのユニフォームで楽しい釣りをしましょう
釣研FG広場を御覧になればいろいろなかっこいいグッズが新しくリリースされました。
友達どうして来てみるのもかっこいいっと思います
機能的でデザインに優れている製品を是非手にしてみてはいかがですか。
- 山口雄三&恵子 プロフィール
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本格的な釣りをはじめてから25年。四季折々の風景と旬を訪ねて夫婦で日本各地を釣り歩く。
磯、船、波止、筏、カセ、渓流、鮎、釣り堀、ジギング等どんな釣りでもなじみが深い。
「釣りと自然と人と時間とを楽しく過ごす事」が私たちのモットー。
プロフィール詳細へ
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