余呉湖にいってきました〜。
これぞまさしく本来の余呉湖のワカサギ釣り。
今年になっても続いた寒波で水温が低下して、余呉湖が「やっと本調子になってきた」という素敵な情報を頂きました。
滋賀県の藤野さんと同じく滋賀に住む阿部さんと余呉湖に行くということで一緒にどうかとお誘いを受け、二つ返事でOK。年末に行った時は情けない釣果でしたが、今は水温がかなり落ちワカサギにとっては住みやすい環境になっていると言うことですね。
今回の余呉湖も滋賀の藤野さんのところはNatsuちゃんも一緒。前に阿曽浦でお世話になった阿部さんはきれいな奥様と一緒。
そして和歌山の宮井さんがわが家まで来ていただいて余呉湖で合流となりました。
朝から釣れそうな気配がムンムン。
いつもの桟橋に釣り座を構えて、なんと宮井さんに一投目から掛かってきました。
阿部さんはかなりここに精通されていて、のべ竿で速いテンポで掛けていきます。
奥様と二人でかなりの数を釣っておられました。
Natsuちゃんと宮井さんは20匹への到達時間での競争を繰り広げてます。
最初調子の悪かったカミサンもなんだかコツをつかんだと見えて、一家釣りをやってしまったり、スカなしだったりと調子を上げていきました。
全員で1000匹とまで行かなくてもそれに近い釣果ではないでしょうか。
宮井さんは最初の6匹まで数えてましたけど。
やっと余呉湖らしい釣りができまして、ハローフィッシングの原稿もスムーズに進みました。中部、三重、東海地方で販売されております。
3月末で余呉湖の釣りは終わりですが、また来期のシーズンもこうなるといいですね。
ネコヤナギの花が揺れ始めたのでぼちぼちアマゴ出かけなくてはいけません。行く時間があるかどうか。 楽しみです。