日曜日、天気はすこぶる上々・・・というより朝から無風で湿度が高くかなり暑い。
熱帯夜を引きずって、気温は朝型でもさがる様子は無い様子。
三重県鵜方浜の渡船場には100名を超える掛かり釣り師が集まりました。
今回のこの大会は「掛かり釣りフェスタ2012」として日本チヌ係釣り評議会(会長;大西与志夫氏)が主催するチヌの掛かりを愛好する釣り師が2匹重量で競い合う大会。トーナメント等でなく和気藹々としたオープンな大会。
筏は4っつのエリアに分かれてくじ引きで番号の若い方から遠くの掛かり船からおろしていく。我々が揚がったのはくじ引きで126~130の釣り場「Dエリア」。
港を出て1分の便利なところ。
水深は約15Mほどあって4人で乗る筏です。滋賀の阿部さんと名古屋の伊藤さんと乗りました。滋賀の阿部さんはワカサギ釣りの時余呉湖で知り合いました。
マシンガンのように釣り方です。
伊藤さんも英虞湾は相当こられているようですが今回の筏に乗ったのは初めてということ。それでも我々とは年期が違います。掛かり釣りONLYの方ですからこの筏では一番釣る可能性が高い方です。
筏、掛かり釣りは決められたエリアでいかにチヌをよせるか、餌取りの中からのチヌのアタリをきっちりとれるか・・・私はいろんな釣りをして楽しんでいますが、このチヌ釣りが一番難しいと思っています。シンプルであって奥が深い・・・。
今回は評議会の主催とはいえ、至る所にスタッフの心配りがありました。一番気にとめてあったのはやはりこの時期の「熱中症」に対する準備。
安全のための連絡網、糖分摂取のためのあめ玉を入れたエントリーカードの作成。リレー形式で釣り人の荷物も運んでくださって、スタッフ20名は竿も出さず釣り場のこまめな見回り、アイスキャンディーの「ガリガリ君」を配って回ったりと本当に敬服するほどの働きでした。
釣りはやはり難しくなかなか釣れません。アタリがあるのは鯖ばかり。カミサンはふぐが好きなようで、ボケ、コーン、さなぎ、オキアミ、あけみ貝などいろいろ試しますが私には鯖、そうでないときは餌が残っています。
午後近くになって風邪が出て心地よい気候になってきました。じりじり照りつける太陽ではありますが、風が意外とさわやかです。おかげで釣りに集中できました。集中できましたが釣れませんでした。
納竿間際の15時ジャストに反対向きでやっていた伊藤さんが見事チヌをゲットしました。この筏ではこの一尾のみでしたが、検量の結果はなんと立派なチヌを2枚揃えてこられた方が多数。
我々の敗因は「くじ引き」ということで結果が出ました。
参加者130名のうち1/4は釣っておられました。
前に安曇川の鮎釣りやビルの屋上でのBBQで一緒だった釣りガールのMOGEちゃんも参加して、この日は大会賞品のプレゼンテーターです。
可愛いので賞品を頂く選手も顔がほころびます。
黒鯛工房、ボナンザからの来賓もおいでになっていました。三重県釣り連盟の笠見会長も掛かり釣りは名手ですがこの日は応援と言うことで参加されてありました。
K-ZEROの兼松さんも少し存じ上げているので楽しく話しもさせて頂きました。
多くのメーカーの協賛もあって盛況にうちに大会は終演しました。評議会のスタッフの方々ご苦労様でした。
筏の大会でこんなに大きいのは初めてでした。またこれからの評議会のご活躍を期待したいと思います
熱帯夜を引きずって、気温は朝型でもさがる様子は無い様子。
三重県鵜方浜の渡船場には100名を超える掛かり釣り師が集まりました。
今回のこの大会は「掛かり釣りフェスタ2012」として日本チヌ係釣り評議会(会長;大西与志夫氏)が主催するチヌの掛かりを愛好する釣り師が2匹重量で競い合う大会。トーナメント等でなく和気藹々としたオープンな大会。
筏は4っつのエリアに分かれてくじ引きで番号の若い方から遠くの掛かり船からおろしていく。我々が揚がったのはくじ引きで126~130の釣り場「Dエリア」。
港を出て1分の便利なところ。
水深は約15Mほどあって4人で乗る筏です。滋賀の阿部さんと名古屋の伊藤さんと乗りました。滋賀の阿部さんはワカサギ釣りの時余呉湖で知り合いました。
マシンガンのように釣り方です。
伊藤さんも英虞湾は相当こられているようですが今回の筏に乗ったのは初めてということ。それでも我々とは年期が違います。掛かり釣りONLYの方ですからこの筏では一番釣る可能性が高い方です。
筏、掛かり釣りは決められたエリアでいかにチヌをよせるか、餌取りの中からのチヌのアタリをきっちりとれるか・・・私はいろんな釣りをして楽しんでいますが、このチヌ釣りが一番難しいと思っています。シンプルであって奥が深い・・・。
今回は評議会の主催とはいえ、至る所にスタッフの心配りがありました。一番気にとめてあったのはやはりこの時期の「熱中症」に対する準備。
安全のための連絡網、糖分摂取のためのあめ玉を入れたエントリーカードの作成。リレー形式で釣り人の荷物も運んでくださって、スタッフ20名は竿も出さず釣り場のこまめな見回り、アイスキャンディーの「ガリガリ君」を配って回ったりと本当に敬服するほどの働きでした。
釣りはやはり難しくなかなか釣れません。アタリがあるのは鯖ばかり。カミサンはふぐが好きなようで、ボケ、コーン、さなぎ、オキアミ、あけみ貝などいろいろ試しますが私には鯖、そうでないときは餌が残っています。
午後近くになって風邪が出て心地よい気候になってきました。じりじり照りつける太陽ではありますが、風が意外とさわやかです。おかげで釣りに集中できました。集中できましたが釣れませんでした。
納竿間際の15時ジャストに反対向きでやっていた伊藤さんが見事チヌをゲットしました。この筏ではこの一尾のみでしたが、検量の結果はなんと立派なチヌを2枚揃えてこられた方が多数。
我々の敗因は「くじ引き」ということで結果が出ました。
参加者130名のうち1/4は釣っておられました。
前に安曇川の鮎釣りやビルの屋上でのBBQで一緒だった釣りガールのMOGEちゃんも参加して、この日は大会賞品のプレゼンテーターです。
可愛いので賞品を頂く選手も顔がほころびます。
黒鯛工房、ボナンザからの来賓もおいでになっていました。三重県釣り連盟の笠見会長も掛かり釣りは名手ですがこの日は応援と言うことで参加されてありました。
K-ZEROの兼松さんも少し存じ上げているので楽しく話しもさせて頂きました。
多くのメーカーの協賛もあって盛況にうちに大会は終演しました。評議会のスタッフの方々ご苦労様でした。
筏の大会でこんなに大きいのは初めてでした。またこれからの評議会のご活躍を期待したいと思います