もう師走です。本当に早いものですね。
何かとバタバタしてゆっくりしていたような感じはありません。けど、いつも季節は感じているし、四季折々の魚は釣っているし・・・誰かが言ってました「年を取ると一年が速い」ですって。
年が明けてもきっとやってることは変わらないと思うけど、年明け早々にある団体の魚拓大会の審査が行われます。
先日は近畿釣り人会の石鯛の魚拓大会を11月30日で締め切りました。百数十名のエントリーでしょう。私もエントリーしていましたが、魚拓を取るにはほど遠いサイズばかりでした。
即、鍋になってしまったのです。私が石鯛の鍋をつついているとビッグフィッシンググクラブ会員 「東海のアラ鬼」の異名を持つ西尾敏博さん 。「へへへっ、クエ(モロコ)釣ったど~」と携帯に連絡がありました。そして水谷健ちゃんが魚拓を取りに走ります。
4年前同じ我がクラブの 名古屋の猛者 二村さんが136センチ 32kg を下田で釣りあげて度肝を抜かされましたが、今回はそれに続く大物。
南伊豆 伊浜で127センチ 28kg の大物です。やっちまいましたな~。
二村さんの魚拓はミナミ 周防町の「二四屋」に飾っております。
そして西尾さんの魚拓は今ここにあります。年が明けての魚拓大会に出す予定です。
うれしいですわ~。