結局、オリオン座流星群は一度も見ることができませんでした。あんなロマンに非常に弱い私ですが、やはりじっくりと寝袋持って一滴も飲まず、ただひたすらその流星が見えるところで待たなくてはいけませんね。
最近アオリのだっこが活発になってまいりまして非常に楽しいあんばいです。
底物やりながらアオリが狙えるとはこれイカに・・。これは次回出すとして。
滋賀県の伊吹山のさらに奥、つまり奥伊吹にちょこっと寄り道を。
山は次第に赤く染まり始めて、ここ何日かの朝方の冷え込みでさらに一段と色つきを増したような感じです。写真はもう一週間も前のものなんですが、ツタや楓がぼちぼち色つき始めましてあと20日もすればまっ赤っかになりそうです。
今日、相生の住栄丸で「チーム鬼掛」発足記念釣り大会があって、帰り道竜野西ICの、イチョウがかなり黄色かったです。
奥伊吹の源流までを「洗面川」、途中から姉川になります。そこには昔ながらの米をつき精米していた水車小屋「唐臼小屋」が保存されてあり、小さな観光名所になっていました。
「洗面川」の由来は雨乞いをする際は石の上に能面をおいて笹の葉で水をかけると二羽のサギが舞い降り雨が降り出すという伝えがこの田津原には残っています。そこでこの姉川のことを洗面川に。
付近を散策すると木漏れ陽に映えるツタが木に絡まりきれいなコントラストをつくっていました。紅葉も色つき始めました。
一年ってこんなに早かったかな~
去年はイカ釣りに連れて行ってもらったころかな~。
ススキの穂が一面に広がる空き地から、琵琶湖のある風景を眺めました。
琵琶湖での釣りって、したことないなぁ。余呉湖はワカサギをしたけど。
彦根にいる友人が「ヘラもできるよっ」と言っていました。
大きな湖だからいろんな魚が居るんですね。
帰りは彦根経由だな、そんなつもりで車を走らせました。
Yさんへ
私にとっては普段見慣れている風景ですが
こうして写真でみると
意外と灯台下暗しですね。
こちらでは今日かなり冷え込んできました
一段と紅く染まりだす事でしょう。
四季を感じられることに
最近憂いを感じている私です・・・
秋という季節のせいなんですよ。
私もこの時期釣りをしないで山を散策するのは好きですがセンチメンタルになる時もあります。この後の季節は暗いですから。ぱ~っとグレでもばしばし釣れるときに休めたらいいですが、何せこのご時世。余計に神妙にせな行かん状態です。憂いを感じるのもわかる気がします。
さて次は室津家島ですね。