神戸沖へタチウオ釣りに行ってきました。シマノ提供の釣り番組「釣りロマンを求めて」のロケ以来ですから、ほぼ2カ月ぶりのタチウオ釣りです。
潮回りが小さいためか神戸沖に船が集中しており、朝の時合いはアタリ多かったのですが全般に小型で、ドラゴン級は船中で1匹出ただけでした。
釣って帰ったタチウオは、定番の造りと塩焼きのほか、酢締めにもしました。もちろん造りにするときに引いたタチウオの皮は、竹串に巻きつけて皮焼きにしました。以前にも一度、紹介したことがありますが、皮焼きはビールのお供に最高です。皮と身の間にいい脂があって、こんがりきつね色に焼きあげると、とてもジューシーです。
この料理のポイントは、皮を引くときに少し身をつけておくことと、焼き過ぎないことでしょうね。強火の遠火で焦がさないよう焼きあげてください。焼きあがったらミネラル分の多い岩塩をパラリと振りかけて、ふぁふふぁふと息を吹きかけながら熱々を召し上がってくださいね。冷めると脂分が固まるのか、ジューシーさが失われます。
潮回りが小さいためか神戸沖に船が集中しており、朝の時合いはアタリ多かったのですが全般に小型で、ドラゴン級は船中で1匹出ただけでした。
釣って帰ったタチウオは、定番の造りと塩焼きのほか、酢締めにもしました。もちろん造りにするときに引いたタチウオの皮は、竹串に巻きつけて皮焼きにしました。以前にも一度、紹介したことがありますが、皮焼きはビールのお供に最高です。皮と身の間にいい脂があって、こんがりきつね色に焼きあげると、とてもジューシーです。
この料理のポイントは、皮を引くときに少し身をつけておくことと、焼き過ぎないことでしょうね。強火の遠火で焦がさないよう焼きあげてください。焼きあがったらミネラル分の多い岩塩をパラリと振りかけて、ふぁふふぁふと息を吹きかけながら熱々を召し上がってくださいね。冷めると脂分が固まるのか、ジューシーさが失われます。